「マルセイユの光」
初めて表紙絵を載せていただけることになりました。
前回の地方部会会報に「南フランスの旅」という随筆を書きましたが、その中で出 てくるノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド教会です。眼が覚めてホテルの窓をのぞく と、地中海のまぶしい朝日に照らされて輝いている教会が眼に飛び込んできました。
そしてその光が建物におおきな影を落としているその情景を描いたものです。
吉田 篤正
これまでの表紙
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