日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第127回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成16年3月27日(土)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館
    横浜市中区富士見町3−1
    045-241-7000
担当 病院グループ・勤務医委員会 会長 石井 豊太(国立相模原病院)


日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第127回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会
開会の辞 石井豊太
第1群 (14:00〜14:50) 座長 小河原 昇
1.眼症状を呈した副鼻腔疾患に内視鏡手術を施行した2症例
  藤峰 武克  伊藤 まり  相馬 啓子
  日本鋼管病院耳鼻咽喉科
2.鼻腔多形腺腫の1症例
  泉 浩司  谷垣 裕二  田口 享秀  西村 剛志  三上 康和  持松いづみ
  佃  守
  横浜市立大学医学部附属病院
3.ラテックスアレルギーを併発した手術症例の経験
  大嶋 健三郎  門倉 義幸  池田 尚弘  徳丸 岳志  柳 裕一郎
  昭和大学横浜市北部病院耳鼻咽喉科
4.マイクロデブリッターで手術した鼻腔神経鞘腫の1例
  和田 涼子  酒井 昭博  大上 研二  飯田 正弘  高橋 正紘
  東海大学医学部耳鼻咽喉科
5.骨新生を認めた原発性上顎洞嚢胞の1例
  井ノ上 雅子  富田 亜紀子  小林  斉  竹村 栄毅  三邉 武幸
  昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科
第2群(14:50〜15:50) 座長 寺崎 雅子
6.声門下アミロイドーシスの1例
  尾関 明美1) 齊藤 裕子1) 澤島 政行1) 谷垣 裕二2) 西村 剛志2) 佃  守2)
  横浜船員保険病院1) 横浜市立大学医学部附属病院2)
7.下咽頭難治性潰瘍の1例
  佐野 大祐1) 池間 陽子1) 中川 千尋1) 佃  守2)
  横浜栄共済病院1)  横浜市立大学医学部附属病院2)
8.乳幼児口腔底腫瘤の2症例
  渡辺 牧子1) 小河原 昇1) 佃  守2)
  神奈川県立こども医療センター耳鼻咽喉科1) 横浜市立大学医学部附属病院2)
9.当院で経験した披裂軟骨脱臼の2症例
  岩井 久幸  三橋 康之  溝呂木 紀仁
  厚木市立病院耳鼻咽喉科
10.咽頭扁桃切除時に施行した上咽頭細菌検査の結果
  油井 健史  嶋根 俊和  寺崎 雅子
  小田原市立病院耳鼻咽喉科
11.当院におけるERの始動と紹介
  呉 晃一  高水 陽子  勝野 雅弘  飯田 正樹  竹村 栄毅  三邉 武幸
  昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科
休憩(15:50〜16:00)
第3群(16:00〜17:00) 座長 石井 豊太
12.抗悪性腫瘍薬TS−1による治療症例
  菊池 仁1) 古谷 彩子1) 海山 智九1) 渡辺 尚彦1) 調所 廣之1) 杉内 智子2)
  関東労災病院耳鼻咽喉科1) 関東労災病院感覚器センター2)
13.最近経験した外耳道癌の4症例
  入澤 ゆかり  松田 秀樹  堀内 長一  吉田 高史  木村 優  三上 康和
  持松 いづみ  佃  守
  横浜市立大学医学部附属病院
14.口蓋扁桃に転移した肝細胞癌の1例
  清野 由輩  中山 名仁  竹田 昌彦  橋本 大門  宮本 俊輔  八尾 和雄
  岡本 牧人
  北里大学医学部耳鼻咽喉科
15.頸部嚢胞性腫瘤症例の検討
  榎本 浩幸1) 近藤 律男1) 佃  守2)
  茅ケ崎市立病院耳鼻咽喉科1) 横浜市立大学医学部附属病院2)
16.内頚静脈血栓症の2例
  横山 真紀  鈴木 隆史  新田 清一  田中 一仁
  横浜市立市民病院耳鼻咽喉科
17.当院で作成した「経管栄養から経口摂取への移行手順」について
  木村 真知子1) 山本 馨1) 佐久間 康徳1) 廣瀬 正二1) 池田 陽一1)
  香取 秀明1) 石戸谷 淳一1) 春山 典子1) 蜂谷 純1) 佃  守2) 廣瀬 肇2)
  横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター耳鼻咽喉科1)
  横浜市立大学医学部附属病院2)
第4群(17:00〜17:50) 座長 青木 秀治
18.当感覚器センターにおける新生児聴覚スクリーニング報告
  古谷 彩子1) 杉内 智子2) 佐藤 紀代子2) 海山 智九1) 菊池 仁1)
  渡辺 尚彦1) 調所 廣之1)
  関東労災病院耳鼻咽喉科1)
  関東労災病院感覚器センター2)
19.1歳男児の外傷性外リンパ瘻の1症例
  山内 陽子  渡邊 健一  増野 聡  木村 まき  山岸 茂夫  青木 秀治
  日本医科大学付属第二病院耳鼻咽喉科
20.当院外来におけるめまい疾患の統計
  仁保 達夫1) 山岡 秀之1) 佃  守2)
  横須賀市立うわまち病院耳鼻咽喉科1)  横浜市立大学医学部附属病院2)
21.頭部外傷8年後に発見された外耳道髄膜瘤の1例
  関根 基樹  酒井 昭博  浜野 巨秀  大上 研二  飯田 正弘  高橋 正紘
  東海大学医学部耳鼻咽喉科
22.咳嗽発作後発症した外リンパ瘻の1症例
  深澤 雅彦1) 勝見 直樹1) 鈴木 一輝1) 岡田 智幸1) 竹山 勇2) 肥塚 泉1)
  聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科1) 竹山耳鼻咽喉科クリニック2)
閉会の辞 石井豊太

■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分、質疑応答3分、スライド10枚以内でお願いします。
◎スライドプロジェクターは1台です。
◎演者は日本耳鼻咽喉科学会会報に掲載200字以内、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録各1部(ワープロで)を当日受付へ必ずご提出下さい。 未提出の場合は、両機関誌は題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載の為)
駐車場に限りがあります(十数台のみ)ので、出来る限り公共交通機関でお越し下さい。
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。