日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第136回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学術講演会


日時 平成18年7月22日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館
    横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科学教室   会 長  肥塚 泉


日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第136回 学術講演会のプログラム
第一群 (14:00〜14:30) 座長 佐藤 成樹
1.再発性多発軟骨炎の一例
  ・古矢彩子、篠田陽子、宮田亜紀子、森本雅太、呉雅子、鎌数清朗、
    小林斉、嶋根俊和、寺尾元、三邊武幸  (昭和大学藤が丘病院)
2.当科における顎下腺腫瘍症例の検討
  ・荒井康裕、吉田高史、堀内長一、
   佐竹研一、田口享秀  (横浜市立大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  ・小倉健二  (横須賀共済病院耳鼻咽喉科)
  ・長尾淳一、西村剛志、川上真理子、
    近藤律男、松田秀樹、三上康和  (横浜市立大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  ・佃守  (横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学)
3.クロイツフェルト・ヤコブ病患者の咽頭異物義歯症例の一例
  ・澁谷正人、関根基樹、杉本良介、竹尾輝久、小田桐恭子、濱野巨秀、大上研二、飯田政弘
    (東海大学耳鼻咽喉科)
第二群(14:30〜15:00) 座長 渡辺 昭司
4.急性副鼻腔炎治療における耳鼻科的処置の限界
  ・高野信也、内藤聡、呉晃一、松井和夫  (聖隷横浜病院耳鼻咽喉科)
  ・竹村栄毅、佐久間貴章  (横浜労災病院耳鼻咽喉科)
5.内視鏡手術で改善した鼻性硬膜外濃嚢胞の一例
  ・森本雅太、古矢彩子、篠田陽子、富田亜紀子、呉雅子、
    鎌数清朗、小林斉、嶋根俊和、寺尾元、三邊武幸  (昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科)
6.インプラント治療後に生じた巨大上顎洞口腔瘻孔の一例
  ・佐藤賢太郎、臼井大祐、八尾和雄  (神奈川歯科大学医科学系耳鼻咽喉科学講座)
休憩
第3群((15:10〜15:50) 座長 岡田 智幸
7.下位脳神経症状をきたした帯状疱疹ウイルス感染症の3例
  ・近藤律男、堀内長一  (横浜市立大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  ・榎本浩幸  (茅ヶ崎市立病院耳鼻咽喉科)
  ・佐竹研一、吉田高史、田口享秀、長尾淳一、西村剛志、川上真理子、
    荒井康裕、石川玲利、松田秀樹、三上康和、  (横浜市立大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  ・佃守  (横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学)
8.頸部膿瘍をきたした中耳真珠腫の一例
  ・山口美也子、小田桐恭子、杉本良介、竹尾輝久、関根基樹、濱野巨秀、大上研二、飯田政弘
    (東海大学耳鼻咽喉科)
9.小児アデノイド切除術、口蓋扁桃摘出術後の身体骨格発育についての検討
  ・森恵莉、千葉伸太郎、吉田隆一、大橋正嗣  (太田総合病院耳鼻咽喉科)
10.難聴をきたした特発性脳表ヘモジデリン沈着症(superficical siderosis)例
  ・林政一、上條貴裕、中島正巳、小野雄一、佐野肇、岡本牧人  (北里大学医学部耳鼻咽喉科)
第4群(15:50〜16:30) 座長 堤 康一朗
11.巨大な上咽頭血管腫の一例
  ・小松正規、石戸谷淳一、河野敏郎、高橋優宏、遠藤亮、塩野理、渡辺牧子、三嶽大貴
   (横浜市立大学附属市民総合医療センター耳鼻咽喉科)
  ・佃守  (横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学)
12.披裂軟骨脱臼症例
  ・米田律子、望月高行、望月幸子、廣瀬肇  (大和徳洲会病院耳鼻咽喉科)
  ・佃守  (横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学)
13.大腸癌の鼻前庭部転移の一症例
  ・俵道淳、高津光晴、大橋徹  (秦野赤十字病院耳鼻咽喉科)
14.大耳介神経に発生した神経鞘腫の一例
  ・深澤雅彦、小宅大輔、富沢秀雄、岡田智幸  (聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院耳鼻咽喉科)
  ・肥塚泉  (聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科)
休憩
特別講演(16:40〜17:40) 座長 肥塚 泉
  「両側性・片側性罹患からみた中耳手術」
          兵庫医科大学耳鼻咽喉科
           教授 阪 上 雅 史 先生

■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分、質疑応答3分、スライド10枚以内でお願いします。
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局 までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows 用PowerPoint(2002を推奨)で作成された.ppt ファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんが MacOSで作成されたファイルには対応していませんので、 ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。
   (E-mail:horigane@kanagawa.med.or.jp
   ファイルを当日ご持参される場合の媒体はCD-ROMまたはUSBメモリーのみとします。
   また、動作不良の場合に備えてパワーポイントの内容を印刷したものを別途準備して下さい。
 3. プロジェクターの解像度はXGA(1024*768)です。
 4. パソコンは主催者のものを使用し、操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

   なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録1部(ワープロで) を当日受付へ必ずご提出下さい。
  未提出の場合は、題名のみの掲載と なりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラム のみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
◎演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載の為)
◎参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。

会場:神奈川県総合医療会館

〒231-0037
  横浜市中区富士見町3−1
 п@045−241−7000

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