日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第138回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学術講演会


日時 平成18年12月9日(土曜日)午後2時25分より
場所 神奈川県総合医療会館
    横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科  会 長  佃  守


日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第138回 学術講演会のプログラム
開会の辞 (14:25) 佃  守
第一群 (14:30〜15:20) 座長 石戸谷 淳一
1. 特発性咽後血腫の一例
  ・山本 馨、榎本浩幸 (茅ヶ崎市立病院耳鼻咽喉科)
  ・木村 優 (西横浜国際総合病院耳鼻咽喉科)
  ・佃  守 (横浜市立大学附属病院耳鼻咽喉科)
2. 外転神経麻痺の一例
   ・三橋康之、溝呂木紀仁 (厚木市立病院耳鼻咽喉科)
3. 外転神経麻痺をきたした蝶形骨洞嚢胞の一例
   ・岡田信也、飯田政弘、大上研二、濱野巨秀、関根基樹 (東海大学耳鼻咽喉科)
4. ナビゲーションイメージガイド下に行った術後性前頭洞嚢胞に対する
  modified Lothrop  procedureの一症例

   ・木内庸雄、矢野裕之、三上公志、肥塚 泉 (聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科)
5.当院睡眠時無呼吸外来の現状
   ・臼井大祐、八尾和雄、佐藤賢太郎 (神奈川歯科大学医科学系耳鼻咽喉科学講座)
   ・竹田昌彦 (北里大学医学部耳鼻咽喉科)
第二群(15:20〜16:00) 座長 三上 康和
6.喉頭に生じた小児神経線維腫の1例
  ・佐久間直子、小河原 昇 (神奈川県立こども医療センター耳鼻咽喉科)
  ・吉田高史、佃  守 (横浜市立大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
7.顎下腺血管腫の一例
   ・三嶽大貴、石戸谷淳一、河野敏朗、高橋優宏、遠藤 亮、塩野 理、渡辺牧子、小松正規
   (横浜市立大学附属市民総合医療センター耳鼻咽喉科)
   ・佃  守 (横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学) 
8.治療方針の選択に苦慮した高齢下顎未分化癌の一例
  ・林 政一、猪 健志、宮本俊輔、竹田昌彦、中山明仁、岡本牧人
   (北里大学病院耳鼻咽喉科)
9.耳下腺唾液管癌の2例
  ・相澤 哲、遠藤貴士 (伊勢原協同病院耳鼻咽喉科)
  ・田村嘉之、福里 博 (海老名耳鼻咽喉科クリニック)
休憩 (16:00〜16:20)
第3群((16:20〜17:00) 座長 松田 秀樹
10.髄膜炎から感音難聴を生じた1例
   ・山口聡子、林 裕次郎、石黒隆一郎、川浦光弘 (けいゆう病院耳鼻咽喉科)
11.真珠腫に聴神経腫瘍を合併した一例
   ・藤田芳史、井上真規、中川千尋 (横浜栄共済病院耳鼻咽喉科)
   ・佃  守 (横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学)
12.アブミ骨損傷を伴った中耳外傷の2例
   ・石田克紀、坂井 真、廣井理人 (茅ケ崎中央病院耳鼻咽喉科)
13.聖隷横浜病院における先天性中耳真珠腫の検討
  ・呉 晃一、内藤 聡、松井和夫 (聖隷横浜病院耳鼻咽喉科)
第4群(17:00〜17:50) 座長 堀内 長一
14.入院加療を要した頸部膿瘍症例の検討
   ・和多田有紀子、小形 章、山下大介、重冨征爾 (横浜市立市民病院耳鼻咽喉科)
15.Coblator 2による扁桃摘出術−短期入院を目指して−
   ・望月高行、望月幸子、米田律子、廣瀬 肇 (大和徳洲会病院耳鼻咽喉科)
   ・佃  守 (横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学)
16..輪状軟骨に連続した気管原性嚢胞の一例
  ・安藤麗子、相馬啓子、伊藤まり (日本鋼管病院耳鼻咽喉科)
17.嚥下および呼吸障害をきたしたForestier病の一例
   ・深谷和正、佐藤靖夫、荒木康智、本村朋子 (川崎市立川崎病院耳鼻咽喉科)
18.扁桃炎を契機に発症した完全型ベーチェット病の1症例
   ・清野由輩、永井浩巳 (大和市立病院耳鼻咽喉科)

■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分質疑応答3分スライド10枚以内でお願いします。
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局 までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows 用PowerPoint(2002を推奨)で作成された.ppt ファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんが MacOSで作成されたファイルには対応していませんので、 ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。
   (E-mail:e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp
   ファイルを当日ご持参される場合の媒体はCD-ROMまたはUSBメモリーのみとします。
   また、動作不良の場合に備えてパワーポイントの内容を印刷したものを別途準備して下さい。
 3. プロジェクターの解像度はXGA(1024*768)です。
 4. パソコンは主催者のものを使用し、操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

   なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録1部(ワープロで) を当日受付へ必ずご提出下さい。
  未提出の場合は、題名のみの掲載と なりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラム のみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません

演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載の為)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。

会場:神奈川県総合医療会館

〒231-0037
  横浜市中区富士見町3−1
 п@045−241−7000

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