日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第139回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成19年3月24日(土曜日)午後3時00分より
場所 小田急 ホテル センチュリー相模大野 8F フェニックスT
    神奈川県相模原市相模大野3−8−1
    TEL 042-767-1111
担当 相模・県央連合医会  会 長  早川 浩市
共催 協和発酵工業(株)


日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第139回 学術講演会のプログラム
開会の辞 早川 浩市
第1群 (15:00〜15:40) 座長 正来 秀也
1. 上咽頭に発生した下垂体腺腫の1例
  荒井康裕*、吉田高史*、長尾淳一*、川上真理子*、三上康和*、松田秀樹*、
  堀内長一*、佐竹研一*、田口享秀*、西村剛志*、近藤律男*、佃守*、
  山中正二**、坂田勝巳***

   (*横浜市立大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、 **同病理部、***同脳神経外科)
2. 訪問診療が有効であった甲状腺末期癌患者の一例
   松葉宏起、栗原里佳、宮本俊輔、竹田昌彦、中山明仁、岡本牧人 (北里大学病院 耳鼻咽喉科)
3. 当科における喉頭癌の臨床統計について
  赤沢吉弘、渡辺昭司、春日井 滋、大塚崇志、信清重典、肥塚 泉 (聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科)
4. 当科で経験した鼻・副鼻腔軟骨肉腫の3例
  西村剛志、三上康和、堀内長一、佐竹研一、吉田高史、長尾淳一、川上真理子、近藤律男、 荒井康裕、  田口享秀、松田秀樹、佃守  (横浜市立大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
第2群(15:40〜16:20) 座長 井上 秀朗
5. 彎曲型喉頭鏡が有用であった喉頭癌T3の一例
  本村朋子、佐藤靖夫、荒木康智、深谷和正 (川崎市立川崎病院耳鼻いんこう科)
  大森泰 (同病院外科)
6. 咽頭癌診療における透明フード付きビデオ内視鏡の有用性
   大上研二、竹尾輝久、関根基樹、杉本良介、濱野巨秀、飯田政弘 (東海大学医学部耳鼻咽喉科)
7. 耳下腺奇形腫の1例
  猪健志、伊藤昭彦、岡本牧人 (北里大学耳鼻咽喉科)
8. Churg-Strauss症候群の一症例
  鈴木貴裕、小河原剛、勝野雅弘、寺崎雅子 (小田原市立病院耳鼻咽喉科)
  嶋根 俊和 (昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科)
  油井 健史 (昭和大学横浜市北部病院耳鼻咽喉科)
第3群((16:20〜17:10) 座長 新川 敦
9. 難治性メニエール病に対し内リンパ嚢開放術を施行した一例
  山口央一、三上公志、木内庸雄、肥塚 泉 (聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科)
10.両側1000Hzdipをともなった上半規管裂隙症候群の一例
   矢野裕之、木内庸雄、斉藤 晋、肥塚 泉 (聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科)
11.ハント症候群において多発脳神経障害を呈した一例
  長尾哲兵、三橋康之、溝呂木紀仁(厚木市立病院耳鼻咽喉科)
12.当科における良性発作性頭位変換性眩暈症例の検討
   竹尾輝久、小田桐恭子、関根基樹、濱野巨秀、大上研二、飯田政弘(東海大学医学部耳鼻咽喉科)
13.TRTによる治療経過−急性感音難聴後症例と非難聴症例の比較
   伊藤まり、相馬啓子、安藤麗子(日本鋼管病院耳鼻咽喉科)
第4群(17:10〜17:50) 座長 籾山 安弘
14.歯科治療後に生じた一側性上顎洞炎の 2 症例
   佐藤賢太郎、八尾和雄、臼井大祐(神奈川歯科大学医科学系耳鼻咽喉科学講座)
15.パワーショベルによる咽喉頭外傷の1例
   望月幸子、望月高行、米田律子、廣瀬肇 (大和徳洲会病院耳鼻咽喉科)
   西山耕一郎 (西山耳鼻咽喉科)
   堀口利之 (北里大学医療衛生学部)
   佃 守 (横浜市立大学大学院医学研究科 頭頚部生体機能・病態医科学)
16.乳児頸部膿瘍症例の検討
   榎本浩幸、山本 馨 (茅ヶ崎市立病院 耳鼻咽喉科)
   木村 優 (西横浜国際総合病院 耳鼻咽喉科)
   佃 守 (横浜市立大学大学院医学研究科 頭頚部生体機能・病態医科学)
17.痛みを伴う副鼻腔炎 鼻処置のちょっとした工夫 〜誰もがやっているかもしれない〜
   新田健太郎 (新田耳鼻咽喉科)
休憩(17:50〜18:00)
特別講演(18:00〜19:00) 座長 齊藤 彰
「衛生仮説について」
日本赤十字社和歌山病院 耳鼻咽喉科 部長  榎本 雅夫
閉会の辞 石井 泰平
情報交換会(19:20〜)

■講演注意事項■
◎一般講演は講演6分、質疑応答2分、でお願いします。
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2000または2003を推奨)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOSで作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい。)
 2. ファイルは当日USBメモリーでご持参下さい。
 3. プロジェクターの解像度はXGA(1024*768)です。
 4. パソコンは主催者のものを使用し、操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

   なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録1部(ワープロで)を当日受付へ必ずご提出下さい。
  未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。(日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラム
  のみ掲載されることになりましたので、200字以内の抄録は必要ありません

演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
会場整理費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。

会場
小田急 ホテル センチュリー相模大野 8F フェニックスT

〒228-0803
 神奈川県相模原市相模大野3−8−1
 TEL 042−767−1111
 FAX 042−767−1011

 小田急線 相模大野駅下車 中央改札口 北口徒歩3分