日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 第114回　耳鼻咽喉科・頭頚部外科　学術講演会 日時　平成12年12月9日（土）午後2時より 場所　神奈川県総合医療会館７階講堂 担当　横浜市立大学 会長　佃 守

注 1.講演時間は6分、質疑応答は3分です。 2.参加費1000円を受付にてお払いください。 3.演者はワープロで日本耳鼻咽喉科学会会報に掲載200字以内と神奈川県医学雑誌掲載800字以内の抄録各1部を当日受付に提出下さい。 4.演者の方は名刺大の顔写真を会報に掲載するため当日受付に必ず提出ください。

日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 第114回　耳鼻咽喉科・頭頚部外科　学術講演会
開会の辞
第1群 (14:00〜14:55)	座長　持松いづみ
1. 選択的動注化学療法を施行した頭頸部悪性腫瘍の検討 ○飯田正樹、窪田哲昭、高崎宗太、大橋一正、門倉義幸、華岡　肇、大田隆之、勝野雅弘、茂木英明（昭和大藤が丘病院）
2. 頭頸部癌における上部消化管スクリーニング 　 ○増田正次、川浦光弘、志津木健、陳　崇正（川崎市立川崎病院）
3. 頸部に発生した小円形肉腫と思われた１症例 ○田中泰彦、岩武博也、渡辺昭司、大塚崇志、松尾有希子、肥塚　泉（聖マリアンナ医大耳鼻科）、高木正之、阿部光文、風間暁男、田所　衛（同病理）、中島久弥（同整形外科）
4. 頸部交感神経鞘腫症例 ○相沢　哲、大上研二、野口健治、宮本隆行、高橋正紘（東海大）
5. 頭頸部腫瘍症例におけるPEG使用経験 ○小林　斉、寺崎雅子、仲地紀之、鎌数清朗（小田原市立病院）
6. 頬部唾液腺腫瘍の一例 ○高岡卓司、小林宏成、井上貴博（済生会横浜市南部病院）
第2群(14:55〜15:50)	座長　河合　敏
7. 上顎洞および鼻腔内に進展した巨大な多形腺腫の1例 ○平石光俊、清水啓成、石塚洋一（帝京大溝口病院）
8. 上顎洞炎の診断とサイレント　ピリオド ○仁保正和（仁保耳鼻科）
9. LandmarXを使用したナビゲーション下Powered ESS ○樋口彰宏、新井基洋、伊藤能成（横浜赤十字病院）岡本牧人（北里大）
10. 傍副咽頭間隙に発生したParaganglioma の1 例 宮本俊輔、高橋廣臣、八尾和雄、中山明仁、馬越智浩、永井浩巳、伊藤昭彦、横堀　学、岡本牧人（北里大）
11. 皮様嚢胞の3 症例 ○堀内長一、井上真規、小勝敏幸（平塚共済病院）、佃　守（横浜市大）、石井雍良（平塚市）
12. 両側顔面神経麻痺を呈したギラン・バレー症候群の一例 都川知之、石井豊太、新田光邦、中山貴子（国立相模原病院）
第3群(15:50〜16:45)	座長　古川　滋
13. 最近経験した眼窩周辺外傷例の検討 ○佐久間貴章、野口和広、奥野敬一郎、渡辺尚彦、調所廣之（関東労災病院）
14. 自殺企図による頸部外傷の8例 ○宮本隆行、大上研二、大貫純一、小田桐恭子、一氏佳代子、飯田政弘、高橋正紘(東海大)
15. 小児の咽頭外傷症例の検討 ○高橋幸子、河合　敏、佐竹研一、田口享秀、馬場　優、塩野　理、長原太郎、持松いづみ、佃　守（横浜市大）
16. 上顎洞異物の1症例 ○篠　美紀、大氣誠道、金井憲一、川俣　光（横浜労災病院）
17. Forestier病の2症例 ○荒木幸仁、吉田昭男（けいゆう病院　耳鼻科）、鎌田修博（同整形外科）
18. 減感作療法における事故予防対策 ○新井泰弘、木村優、佐竹研一、馬場優、田口享秀、山岡秀之、三上康和、河合敏、長原太郎、持松いづみ、佃守（横浜市大）、谷内晶子（東京日立病院）、名古屋隆夫（国立横浜病院）、水野浩美（横浜栄共済病院）
休憩10分
第4群(16:55〜17:40)	座長　長原太郎
19. 当科における3泊4日の人工内耳手術 ○高橋正紘、原田竜彦、内藤　明（東海大）
20. 全麻下で鼓膜接着法を行った小児中心穿孔性中耳炎の検討 ○山田良宣、松井和夫、竹村栄毅、永瀬　大、春日将夫、石田　良、内藤　聡、柳　裕一郎、窪田哲昭（昭和大藤が丘病院）
21. 外耳道癌の治療経験 ○保谷則之、田中一仁、小形　章、冨田俊樹、奥野史大（横浜市民病院）
22. Gradenigo症候群の1症例 ○金井憲一、大氣誠道、川俣　光、篠　美紀（横浜労災病院）
23. メニエル病に続発した発作性頭位めまい症の1 例 ○臼井大祐、徳増厚二、長沼英明、橋本晋一郎、横堀　学、岡本牧人（北里大）
教育講演(17:40〜18:10)
「地方部会ホームページの紹介とアクセス方法」 古川政樹 神奈川県地方部会インターネット委員会委員長 横浜市大医学部医療情報学教授（市民総合医療センター）
閉会の辞