日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第143回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成20年3月22日(土曜日)午後2時30分より
場所 神奈川県総合医療会館
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 病院グループ(勤務医委員会)  川浦 光弘(けいゆう病院)
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第143回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群 (14:30〜15:20) 座長 小形 章(済生会横浜市南部病院)
1. 前頭洞周囲のCT解剖
  〇三嶽大貴1) 石戸谷淳一1) 河野敏朗1) 山田昌宏1) 生駒 亮1) 佐久間康徳1)
    塩野 理1) 小松正規1) 山下ゆき子1)、佃 守2)
   ※横浜市立大学付属市民総合医療センター1)
   ※耳鼻咽喉科 横浜市立大学付属病院 耳鼻咽喉科2)
2. 糖尿病に合併した鼻中隔膿瘍の1例
  〇篠原 宏、雁金理華子 (総合新川橋病院 耳鼻咽喉科)
3. 上顎洞真菌症を伴った鼻石の1例
  〇呉 晃一 大田隆之 松井和夫 (聖隷横浜病院 耳鼻咽喉科)
4. 内視鏡的後鼻神経切断術
  ○小宅大輔1) 深澤雅彦1) 岡田智幸1) 肥塚 泉2)
   ※聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 耳鼻咽喉科1)
   ※聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科2)
5. 下甲介粘膜の色彩から予測したスギ花粉症の重症度―症例を中心として―
  ○佐藤賢太郎1) 西山耕一郎2) 井口芳明3) 山本一博4) 臼井大祐1) 栗原里佳1) 八尾和雄1)
   ※神奈川歯科大学医科学系耳鼻咽喉科学講座1)
   ※西山耳鼻咽喉科医院2)
   ※井口耳鼻咽喉科医院3)
   ※独立行政法人国立病院機構 相模原病院4)
第2群(15:20〜16:10) 座長 小河原 昇(神奈川県立こども医療センター)
6. 視力障害により発見された蝶形骨洞病変
  ○長尾哲兵 池田このみ 三橋康之 溝呂木紀仁 (厚木市立病院 耳鼻咽喉科)
7. 鼻腔内逆性歯牙の1症例
  〇井上 真規 1)中川 千尋1) 小倉 健二1) 長谷川 武2) 佃 守3)
   ※横浜栄共済病院 耳鼻咽喉科1)
   ※鎌倉市 にしかま耳鼻咽喉科診療所2)
   ※横浜市立大学大学院医学研究科 頭頸部生体機能・病態医科学3)
. 外切開を要した下咽頭異物の1例
  〇内海 愛1) 堀内長一1) 佐竹研一1) 渡辺牧子1) 松田秀樹1) 三上康和1) 佃 守1) 長尾淳一2)
   ※横浜市立大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科1)
   ※衣笠病院 耳鼻咽喉科2)
9.当センターにおける喉頭異物症例
  〇三橋康之 佐久間直子 小河原 昇 (神奈川県立こども医療センター 耳鼻咽喉科)
10.当科における中耳手術の現状
  〇志津木健 岡本康秀 吉田聰子 (済生会横浜市東部病院 耳鼻咽喉科)
休憩 (16:10〜16:20)
第3群(16:20〜17:10) 座長 石井豊太 (国立病院機構相模原病院)
11.耳鼻咽喉科症状で発見された胸腹部原発悪性腫瘍症例について
  〇和田吉弘 大上研二 濱野巨秀 竹尾輝久 岡田信也 杉本良介 飯田政弘 (東海大学 耳鼻咽喉科)
12.NBI内視鏡下にレーザー焼灼した喉頭癌の症例
  〇本村朋子 佐藤靖夫 荒木康智 (川崎市立川崎病院 耳鼻咽喉科)
13.掌蹠膿疱症を合併したIgA腎症に口蓋扁桃摘出術が著効した1例
  ○松木崇 伊藤昭彦 大橋健太郎 岡本牧人 (北里大学 耳鼻咽喉科)
14.EBウイルス感染後に生じた血球貪食症候群の1例
  〇山口聡子 大塚邦憲 林 裕次郎 川浦光弘 (けいゆう病院 耳鼻咽喉科)
15.口蓋扁桃摘出術の検討
  ○鈴木貴裕 小河原 剛 寺崎雅子 (小田原市立病院 耳鼻咽喉科)
第4群(17:10〜18:00) 座長 川浦光弘 (けいゆう病院)
16.眼窩内MALTリンパ腫の1例
  〇花村英明 高橋優宏 西村剛志 川上真理子 田口享秀 松田秀樹 三上康和、佃 守
    (横浜市立大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
17SMAS Flapを用いた耳下腺部分切除術
  ○深澤雅彦1) 小宅大輔1) 岡田智幸1) 肥塚 泉2)
   ※聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 耳鼻咽喉科1)
   ※聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科2))
18.舌神経鞘腫の一例
  〇門田哲弥 古矢彩子 鎌数清朗 小林 斉 嶋根俊和 寺尾 元 三邉武幸 
   (昭和大学藤が丘病院 耳鼻咽喉科)
19.顎下腺血管腫の1例
  〇大橋健太郎 中山明仁 岡本牧人 (北里大学 耳鼻咽喉科)
20.外傷性頸部縦隔血腫を形成した上皮小体腺腫の一例
  〇安藤麗子、相馬啓子、伊藤まり (日本鋼管病院 耳鼻咽喉科)
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分、質疑応答3分、スライド10枚以内でお願いします。
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2002を推奨)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOSで作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい。)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

   ファイルを当日ご持参される場合の媒体はCD-ROMまたはUSBメモリーのみとします。
   また、動作不良の場合に備えてパワーポイントの内容を印刷したものを別途準備して下さい。
 3. プロジェクターの解像度はXGA(1024*768)です。
 4. パソコンは主催者のものを使用し、操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

   なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録1部(ワープロで)を当日受付へ必ずご提出下さい。
  未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。(日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラム
  のみ掲載されることになりましたので、200字以内の抄録は必要ありません

演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。

会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL 045-241-7000

 横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分

(C) 2007 日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 All rights reserved