日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第144回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成20年6月21日(土曜日)午後2時より
場所 神奈川県総合医療会館
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科学教室  会 長 肥塚 泉
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第144回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群 (14:00〜14:40) 座長 岡田 智幸
1. ふらつきを呈した神経ベーチェットの一症例
  〇北島明美、肥塚 泉 (聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科)
2. 両側顔面神経麻痺が受診契機となったギラン・バレー症候群の1例
  〇山元さやか、西村剛志、高橋優宏、川上真理子、田口享秀、松田秀樹、三上康和、佃 守
   (横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
3. ABRとオージオグラムに相違を認める小児難聴例
  〇山口美也子、佐藤梨里子、追川陽子、大上麻由里、飯田政弘 (東海大学医学部耳鼻咽喉科)
4. 中耳結核の1例
  ○安保宏章、仁保達夫、渡辺牧子、堀内長一、田口享秀、松田秀樹、三上康和、佃 守
   (横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
第2群(14:40〜15:30) 座長 佐々木 祐幸
. 当科における睡眠時無呼吸症候群症例の検討
  ○榎本浩幸 1)、内海 愛 1)、佃 守 2)(茅ヶ崎市立病院 耳鼻咽喉科1)
   ※茅ヶ崎市立病院 耳鼻咽喉科 1)
   ※横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 2)
. オスラー病に対する超音波凝固治療
  〇猪狩雄一 1)、小宅大輔 1)、春日井 滋 1)、岡田智幸 1)、肥塚 泉 2)
   ※聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院耳鼻咽喉科 1)
   ※聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科 2)
. 顎動脈塞栓が有効であった難治性鼻出血の一症例
  〇山口知子、中山明仁、宮本俊輔、清野由輩、岡本牧人(北里大学耳鼻咽喉科)
.鼻中隔膿瘍の一症例
  〇鈴木貴裕、五味渕 寛、柴田邦彦、寺崎雅子(小田原市立病院耳鼻咽喉科)
.緊急気管切開術を必要とした急性喉頭蓋炎の一症例
  〇柴田邦彦、五味渕 寛、鈴木貴裕、寺崎雅子、小河原 剛(小田原市立病院耳鼻咽喉科)
休憩 (15:30〜15:40)
第3群(15:40〜16:30) 座長 渡辺 昭司
10.当科における耳下腺多形腺腫再発症例5例の検討
  〇春日井 滋 1)、渡辺昭司 1)、赤澤吉弘 1)、大塚崇志 1)、北島明美 1)、小池淳樹 2)、肥塚 泉 1)
   ※聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科学教室 1)
   ※聖マリアンナ医科大学 病理学教室 2)
11.耳下腺に発生したsolitary fibrous tumorの一例
  〇那須野智光 1)、竹田昌彦 1)、大橋健太郎 2)、清野由輩 1)、岡本牧人 1)
   ※北里大学耳鼻咽喉科 1)
   ※独立行政法人国立行政機構相模原病院 2)
12.鼻腔内に発生した髄外性形質細胞腫の1症例
  ○森 智昭、小野智祐、門田哲弥、古矢彩子、鎌数清朗、小林 斉、嶋根俊和、寺尾 元、 三邊武幸
   (昭和大学藤が丘病院 耳鼻咽喉科)
13.巨大なtoxic multinodular goiterの一例
  〇前田俊一、小形 章、小林宏成 (済生会横浜市南部病院)
14.異所性甲状腺腫の4例
  ○澁谷正人、大上研二、大貫純一、飯田政弘 (東海大学医学部耳鼻咽喉科)
第4群(16:30〜17:10) 座長 堤 康一朗
15.後腹膜線維症の既往がある慢性硬化性顎下腺炎の1例
  〇栗原里佳、八尾和雄、佐藤賢太郎、臼井大祐 (神奈川歯科大学医科学系耳鼻咽喉科学講座)
16.頸部サルコイドーシスの1例
  ○大塚由紀、竹村栄毅、油井健史、森本雅太(横浜労災病院耳鼻咽喉科)
17.縦隔内異所性上皮小体機能亢進症の一例
  〇高橋 郷、藤井直和、櫛橋幸民、野垣岳稔、許 芳行、山田良宣、篠 美紀、門倉義幸
   (昭和大学横浜市北部病院 耳鼻咽喉科)
18.耳症状で発症し、肥厚性硬膜炎を合併したANCA関連血管炎の一例
  〇佐藤梨里子1) 2)、追川陽子1) 2)、石田克紀3)、飯田政弘1) 2)
   ※東海大学医学部耳鼻咽喉科 1)
   ※茅ヶ崎徳洲会総合病院耳鼻咽喉科 2)
   ※茅ヶ崎中央病院耳鼻咽喉科 3)
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分、質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint2003で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS、Windows 用PowerPoint 2007で作成されたファイルには
   対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024*768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。

会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

 横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分

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