日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会(耳鼻科）

日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第148回　耳鼻咽喉科・頭頸部外科　学術講演会

日時　平成21年6月20日（土曜日）午後2時00分より
場所　神奈川県総合医療会館 7階
　　　横浜市中区富士見町３－１
　　　　TEL 045-241-7000
担当　東海大学医学部耳鼻咽喉科　　会　長　　飯田　政弘

日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会第148回　学術講演会のプログラム
開会の辞	飯田　政弘
第１群 (4:00～14:40)	座長　大貫　純一
１. 外耳道痛風結節の一例　　〇加納孝一、上條貴裕、松葉宏起、岡本牧人　（北里大学医学部耳鼻咽喉科）
２. 当科における結核症例の検討　　〇仁保達夫、高橋優宏、小松正規、杉崎聡子、　　　堀内長一、松田秀樹、佃　守　（横浜市立大学付属病院耳鼻咽喉科）
３. 当科における感染防止の取り組みについて　　〇榎本浩幸、内海　愛、葉山　碧　（茅ヶ崎市立病院耳鼻咽喉科）　　　佃　守　（横浜市立大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科）
４. 富士登山における酸化ストレスと平衡機能の評価　　○井出里香、横山真紀　（平塚市民病院耳鼻咽喉科）
第２群（14:40～15:20）	座長　大上　研二
５. 喉頭悪性筋上皮腫症例　　〇山本　光、酒井昭博、澁谷正人、大上研二、飯田政弘　（東海大学医学部耳鼻咽喉科）
６. 当院における喉頭癌T2症例の検討　　〇向出光博、渡辺昭司、及川貴生、赤澤吉弘、　　　大塚崇志、信清重典、肥塚　泉　（聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科）
７. 鼻出血で初診となった鼻腔悪性リンパ腫の一例　　〇柴田邦彦、佐久間直子、渡辺牧子、西村剛志、田口享秀、堀内長一、　　　松田秀樹、佃　守　（横浜市立大学附属病院　耳鼻咽喉科）
８. 耳下腺管拡張症の一例　　〇小川亜希子、中山明仁、松木崇、松葉宏起、岡本牧人（北里大学医学部耳鼻咽喉科）
休憩　（15：20～15：30）
第3群（15:300-16:20）	座長　酒井　昭博
９. 出生時からの呼吸窮迫症状により判明した乳児舌根嚢胞の一例　　〇澤熊香衣、小川雄史、藤田芳史、山下ゆき子、塩野　理、川上真理子　　　佐久間康徳、池田陽一、石戸谷淳一　（横浜市立大学付属市民総合医療センター）　　　佃　守（横浜市立大学付属病院耳鼻咽喉科）
１０. バルーンカテーテル法が有効であった嚥下障害の2例　　　○戎本浩史、杉本良介、山本　光、大上研二、飯田政弘　（東海大学医学部耳鼻咽喉科）　　　　西山耕一郎　（西山耳鼻咽喉科医院）
１１. 嚥下障害における病診連携　　　〇西山耕一郎　（西山耳鼻咽喉科医院）　　　永井浩巳　（大和市民病院耳鼻咽喉科）　　　臼井大祐、栗原里佳、八尾和雄　（神奈川歯科大学臨床医科学系耳鼻咽喉科）　　　廣瀬　肇　（大和徳洲会病院耳鼻咽喉科）
１２. 気管切開中、電気メスにより気管チューブに引火した一症例　　　○大上研二、杉本良介、酒井昭博、飯田政弘　（東海大学医学部耳鼻咽喉科）　　　　　濱野巨秀　（東海大学付属大磯病院耳鼻咽喉科）　　　　　西山耕一郎　（西山耳鼻咽喉科医院）
１３. 呼吸困難をきたし気管切開を必要とした喉頭肉芽腫の一例　　　○峯田穣治、若山貴久子、一ノ瀬篤司、三枝華子、室伏利久（帝京大学溝口病院耳鼻咽喉科）
第4群（16:20-17:00）	座長　濵田　昌史
１４.遺伝性難聴の一例　　○山口聡子、稲垣康治、保谷則之（横浜市立市民病院）
１５.最近経験したアブミ骨奇形　　○大田隆之、松井和夫、内藤　聡、呉　晃一、三好豊（聖隷横浜病院耳鼻咽喉科）
１６.自己血清点耳液を用いた鼓膜穿孔閉鎖術施行例の検討　　○篠原　宏、雁金理華子　（総合新川橋病院）
１７.補聴器によるTRTを施行した症例の検討　　○伊藤まり、相馬啓子、，池上奈歩（日本鋼管病院耳鼻咽喉科）
閉会の辞	江沢　暁彦

■講演注意事項■
◎一般講演は講演７分　質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは１台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
　1.　Windows用PowerPoint2003で作成された.pptファイルでお願いします。
　　　（申し訳ございませんがMacOS、Windows 用PowerPoint 2007で作成されたファイルには
　　　対応していませんので、ご注意下さい）
　2.　あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
　　　電子メールの受信可能容量は、概ね４ＭＢです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

　　　E-mail　:　e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

　3.　講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
　　　スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
　4.　プロジェクターの解像度はXGA（1024*768）です。
　5.　パソコンは主催者のものを使用しますが，操作は演者の先生ご自身にお願いします。

　　なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
　その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
　　（日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
　　 200字以内の抄録は必要ありません）
◎演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。（会報へ掲載のため）
◎参加費（1,000円）は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。（10単位取得）
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座（５単位）として開催されます。
　受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。

会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
　横浜市中区富士見町３－１
　TEL045-241-7000

　横浜市営地下鉄
　　「伊勢佐木長者町」駅徒歩３分
　ＪＲ根岸線
　　「関内」駅徒歩１０分
　京浜急行
　　「日の出町」駅徒歩１０分