日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第149回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成21年9月5日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 川崎市耳鼻咽喉科医会  会長  藤岡 治
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第149回 学術講演会のプログラム
開会の辞 藤岡 治
第1群 (14:00〜14:50) 座長 増田 康一
1. 喉頭血管平滑筋腫の一例
  〇小島 敬史、前田 俊一、小形 章(済生会横浜市南部病院耳鼻咽喉科)
2. ステロイドが著効した嚥下障害の一例
  〇三枝 華子、峯田 穣治、一ノ瀬 篤司、若山 貴久子、
   室伏 利久(帝京大学医学部附属溝口病院耳鼻咽喉科)
3. 気道確保が困難であった甲状腺癌の一例
  〇小野 智裕、嶋根 俊和、江川 峻哉、森 智昭、鏑木 亜弥、古矢 彩子、鎌数 清朗、小林 斉、
   三邊 武幸(昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科)
4. 咽頭歯ブラシ外傷の3例
  ○葉山 碧、榎本 浩幸、 内海 愛、 佃 守 (茅ヶ崎市立病院耳鼻咽喉科、 
   横浜市立大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
5. 脳神経症状をきたした咽後膿瘍の一例
  ○大原 卓哉、長沼 英明、岡本 旅人、松葉 宏起、岡本 牧人 (北里大学病院耳鼻咽喉科)
第2群(14:50〜15:40) 座長 望月 元博
6. 当科における深頸部膿瘍症例の検討
  〇高橋 郷、門倉 義幸、篠 美紀、山田 良宣、鈴木 美雪、櫛橋 幸民
   (昭和大学横浜市北部病院耳鼻咽喉科)
7. 当科における喉頭癌T2症例の検討
  〇江川 峻哉、嶋根 俊和、小野 智裕、森 智昭、鏑木 亜弥、古矢 彩子、鎌数 清朗、小林 斉、
   三邊 武幸(昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科)
8. 危険因子から見た咽喉頭表在癌と進行癌
  〇荒木 康智1)、佐藤 靖夫1)、 吉田 聰子1) 、宇野 光祐1) 、大森 泰2)
   (川崎市立川崎病院耳鼻咽喉科1)、川崎市立川崎病院外科2))
9. 声帯内方移動術施行症例の検討
  〇太田 史一1) 、大橋 正嗣2)、一色 信彦3)、渡嘉敷 亮二4)
   (太田総合病院耳鼻咽喉科1)、横須賀市2)、京都ボイスサージセンター3)、東京医科大学耳鼻咽喉科4))
10. 喉頭顕微鏡下手術における歯牙損傷予防の工夫
   〇和田 吉弘、田村 悦代、竹尾 輝久、飯田 政弘(東海大学医学部耳鼻咽喉科)
第3群(15:40-16:30) 座長 菊地原 基敬
11. 耳鼻科を初診した腸管型ベーチェット病の一例
   〇五味渕 寛、江川 峻哉、藤居 直和、鈴木 貴裕、寺崎 雅子(小田原市立病院耳鼻咽喉科)
12. 扁桃に発生した髄外性形質細胞腫の一例
   ○槙 大輔、大上 研二、酒井 昭博、M田 昌史、厚見 拓、杉本 良介、戎本 浩史、
    飯田 政弘(東海大学医学部耳鼻咽喉科)
13. 顎下腺腫瘍を疑ったIgG4関連疾患の一例
   〇田辺 輝彦、柴田 邦彦、佐久間 直子、渡辺 牧子、西村 剛志、田口 享秀、堀内 長一、松田 秀樹、
    佃 守(横浜市立大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
14. 急性喉頭蓋炎を契機に発覚した急性骨髄性白血病の一症例
   ○渡辺 裕之1)、 竹田 昌彦1)、和田 昌興1)、 岡本 牧人2)
    (相模原協同病院耳鼻咽喉科1)、北里大学病院耳鼻咽喉科2))
15. 妊娠中に発症したGradenigo症候群の一例
   ○塚原 桃子、濱田 昌史、小田桐恭子、大貫 純一、飯田 政弘(東海大学医学部耳鼻咽喉科)
休憩 (16:30〜16:40)
特別講演(16:40-17:40) 座長 室伏 利久
『難治性めまいの病態と対応』
  東京医科大学耳鼻咽喉科主任教授  鈴木 衞 先生
休憩 (17:40〜17:45)
第4群(17:45-18:25) 座長 厳 文雄
16.術後性前頭洞嚢胞の一例 ― ナビゲーションによる鼻内アプローチ ―
   ○高橋 佳孝、宮本 康裕、佐々木 祐幸、桑原 大輔、俵道 淳、高津 光晴、肥塚 泉
    (聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科学教室)
17.ナビゲーションシステムが有用であった蝶形骨洞嚢胞の一例
   ○志村 英二、千葉 伸太郎、高宮 優子、澤田 弘毅、太田 史一(太田総合病院耳鼻咽喉科)
18.最近経験した脳神経症状を呈した蝶形洞病変の3症例
   ○杉崎 聡子、高橋 優宏、小松 正規、仁保 達夫、堀内 長一、松田 秀樹、
    佃 守(横浜市立大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
19.脳膿瘍を併発した蝶形骨洞炎の一例
   ○宇野 光祐、荒木 康智、佐藤 靖夫、吉田 聰子(川崎市立川崎病院耳鼻咽喉科)
第5群(18:25-19:15) 座長 酒向 司
20.頻回に手術が行なわれていた小児真珠腫の一例
   ○内藤 聡、松井 和夫、大田 隆之、呉 晃一、三好 豊(聖隷横浜病院耳鼻咽喉科)
21.めまいで受診したFisher症候群疑いの一例
   ○池上 奈歩、相馬 啓子、伊藤 まり(日本鋼管病院耳鼻咽喉科)
22.めまい専門施設の現状と三年間の集計
   ○高橋 正紘(横浜中央クリニック、めまいメニエール病センター)
23.一側前庭障害患者におけるバケツ法SVVの経時変化
   ○吉田 聰子1)、荒木 康智1)、宇野 光祐1)、佐藤 靖夫1)、 國弘 幸伸2)  
    (川崎市立川崎病院耳鼻咽喉科1)、慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科2))
24.突発性難聴二次治療としての高気圧酸素療法の治療効果
   ○関口 美也子、M田 昌史、大貫 純一、小田桐恭子、飯田 政弘(東海大学医学部耳鼻咽喉科)
閉会の辞 酒向 司
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacO作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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