日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第151回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成22年3月13日(土曜日)午後2時30分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 病院グループ(勤務医委員会)  会長  川浦 光弘
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第151回 学術講演会のプログラム
開会の辞 岡本 牧人
第1群 (14:30〜15:20) 座長 岡田智幸(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
1. めまいの集団リハビリテーションの治療成績―身体学的、心理学的検討を用いて―
  ○新井基洋1)、入澤ゆかり1)、三嶽大貴1)、佐藤守彦1)、中山貴子2)、高橋直一3) 
   (横浜市立みなと赤十字病院 耳鼻咽喉科1)、中山耳鼻咽喉科2)、本郷台耳鼻咽喉科3))
2. 良性発作性頭位めまい症971名の集計分析と診断、治療の問題点
  ○高橋正紘(横浜中央クリニック、めまいメニエール病センター)
3. デフィブラーゼが著効した蝸牛型メニエール病の一例
  ○斉藤善光1)、矢野裕之1)、春日井滋1)、岡田智幸1)、肥塚 泉2)
   聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 耳鼻咽喉科1)、聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科2))
4. EBウィルスの感染が関与したと考えられる末梢性顔面神経麻痺の1幼児例
  ○那須野智光、伊藤昭彦、牧野寛之、岡本牧人(北里大学医学部 耳鼻咽喉科)
5. 開鼻声で発見されたギランバレー症候群の1症例
  ○杉崎聡子1)、高橋優宏1)、小松正規1)、仁保達夫1)、堀内長一1)、松田秀樹1)、岩村節子2)、佃 守1)
   (横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科1)、岩村耳鼻咽喉科医院2))
第2群(15:20〜16:10) 座長 小河原 昇(神奈川県立こども医療センター)
6. 悪性外耳道炎の一例
  ○林 武史、藤居直和、五味渕 寛、寺崎雅子(小田原市立病院 耳鼻咽喉科)
7. 聖隷横浜病院で2008年に行った鼓室形成術の検討
  ○呉 晃一、松井和夫、大田隆之、内藤 聡、三好 豊(聖隷横浜病院 耳鼻咽喉科)
8. ブジー挿入CT画像をオリエンテーションにしたESS手術の検討
  ○中崎浩一1)、堀内長一2)、佃 守2) 
   (湘南病院 耳鼻咽喉科1)、横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科2))
9. 過去5年間における当院入院鼻出血症例45例の検討
  ○荒井康裕1)、生駒 亮1)、山元さやか1)、佃 守2) 
   (横浜南共済病院 耳鼻咽喉科1)、横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科2))
10. 鼻中隔より発生した血管線維腫の一例
   ○大貫純一、関根基樹、塚原桃子、杉本良介、飯田政弘(東海大学医学部 耳鼻咽喉科)
休憩 (16:10〜16:20)
第3群(16:20-17:20) 座長 寺崎雅子(小田原市立病院)
11. 化膿性脊椎炎から咽後膿瘍を呈した一症例
   ○高津光晴、高橋佳孝、桑原大輔、俵道 淳、佐々木祐幸、肥塚 泉
    (聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科)
12. 単純ヘルペスウイルス2型による急性咽喉頭炎・扁桃炎の1症例
   ○佐藤守彦1)、新井基洋1)、三嶽大貴1)、入澤ゆかり1)、佃 守2) 
    (横浜市立みなと赤十字病院 耳鼻咽喉科1)、横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科2))
13. 咽頭痛を主訴に当科外来を受診したMarfan症候群の一例
   ○滝口修平、櫛橋幸民、高橋郷、鈴木美雪、山田良宣、篠美紀、門倉義幸
    (昭和大学横浜市北部病院 耳鼻咽喉科)
14. 経口腔的に摘出した口腔底神経鞘腫の一症例
   ○渡辺裕之、中山明仁、清野由輩、松木 崇、牧野 寛、岡本牧人(北里大学医学部 耳鼻咽喉科)
15. 最近経験した頸部膿瘍症例
   ○谷 康寛、橘 伸哉、勝野雅弘、杉尾雄一郎、杉内智子、調所廣之(関東労災病院 耳鼻咽喉科)
16.前頚部に発生した頸部デスモイド腫瘍例
   ○池田賢一郎、嶋根俊和、江川峻哉、小野智裕、古田厚子、鎌数清朗、小林 斉、金井憲一、三邉武幸
    (昭和大学藤が丘病院 耳鼻咽喉科)
第4群(17:20-18:20) 座長 佐藤靖夫(川崎市立川崎病院)
17.当科における耳下腺腫瘍手術症例の検討
   ○甲能武幸、小倉真理子、林 裕次郎、川浦光弘(けいゆう病院 耳鼻咽喉科)
18.当院における耳下腺腫瘍手術症例40例の検討
   ○山口聡子、稲垣康治、保谷則之(横浜市立市民病院 耳鼻咽喉科)
19.悪性転化した耳下腺多形腺腫症例の検討
   ○藤田芳史1)、石戸谷淳一1)、池田陽一1)、佐久間康徳1)、川上真理子1)、塩野 理1)
    山下ゆき子1)、 澤熊香衣1)、佃 守2) 
    (横浜市立大学附属市民総合医療センター 耳鼻咽喉科1)
    横浜市立大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科2))
20当科における頭頸部悪性腫瘍の来院状況
   ○江川峻哉、嶋根俊和、小野智裕、森 智昭、池田賢一郎、古田厚子、鎌数清朗、小林 斉、
    金井憲一、三邉武幸(昭和大学藤が丘病院 耳鼻咽喉科)
21視触診と画像診断で診断のつかなかった中咽頭癌の4症例
   ○柴田邦彦1)、佐久間直子1)、渡辺牧子1)、西村剛志1)、田口享秀1)、矢吹健一郎2)
    堀内長一1)、松田秀樹1)、佃 守1)
    (横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科1)、横須賀市立市民病院 耳鼻咽喉科2))
22喉頭蓋に生じたbasaloid squamous cell carcinoma の一例
   ○中村智絵、小島敬史、小形 章(済生会横浜市南部病院 耳鼻咽喉科)
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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