日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第153回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成22年9月11日(土曜日)午後2時30分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 横浜市耳鼻咽喉科医会  会長  沖久 衛
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第153回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(14:30-15:30) 座長 川浦 光弘
1. S-1,Nedaplatin/放射線同時併用療法が奏功した下咽頭癌の一例
  秋山理央、嶋根俊和、林 武史、卯月 彩、江川峻哉、池田賢一、小林 斉、
  三邉武幸(昭和大学藤が丘病院)
2. 喉頭癌T2症例の検討
  池谷洋一、嶋根俊和、杉本 茜、江川峻哉、五味渕寛、古田厚子、小林 斉、金井憲一、
  三邉武幸(昭和大学藤が丘病院)
3. サイバーナイフ照射を追加治療に選んだ頭頸部扁平上皮癌の3症例
  中崎浩一1)、田口享秀2)、堀内長一2)、佃 守2)
  (湘南病院1)、横浜市立大学2))
4. 当科における頭頸部粘膜悪性黒色腫の検討
  岩花清佳、高橋優宏、小松正規、森 牧子、仁保達夫、宮腰亜沙子 、堀内長一、松田秀樹、
  佃 守(横浜市立大学)
5. イリノテカン+シスプラチン同時併用放射線療法で治療した鼻腔
                   small cell undifferentiated carcinomaの1例

  磯野泰大、田口享秀、西村剛志、佐久間直子、堀内長一、松田秀樹、佃 守(横浜市立大学)
6. 右篩骨洞に発生した神経内分泌小細胞癌の一例
  宇野光祐、稲垣康治、山口聡子(横浜市立市民病院)
第2群(15:30〜16:30) 座長 小形 章
7. 鼻腔結石の2症例
  玉木 望1)、榎本浩幸1)、葉山 碧1)、佃 守2)(茅ヶ崎市立病院1)、横浜市立大学2))
8. 鼻腔血管腫の1例
  磯深澤雅彦、宮本康裕、高津光晴、斎藤 晋、川上猛敬、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学
9. 骨膜下膿瘍を合併した小児急性副鼻腔炎の1例
  川口顕一朗、藤居直和、門田哲弥、寺崎雅子(小田原市立病院)
10. 脳膿瘍、眼窩骨膜下膿瘍を併発した小児急性副鼻腔炎の一例
  齋藤弘亮、関根基樹、厚見 拓、竹尾輝久、大上研二、飯田政弘(東海大学)
11. 鼻中隔多形腺腫の1例
  臼井大祐、八尾和雄、栗原里佳(神奈川歯科大学)
12. 鼻副鼻腔手術に対するナビゲーション支援の有用性について
  飯村慈朗、新井千昭、高宮優子、渡邊統星、太田史一(太田総合病院)
休憩 (16:30-16:40)
第3群(16:40-17:30) 座長 西山耕一郎
13. 正中頸裂の一例
  櫛橋幸民、斎藤洋幸、滝口修平、鈴木美雪、山田良宣、篠 美紀、
  門倉義幸(昭和大学横浜市北部病院)
14. 診断に苦慮した頸部嚢胞
  小島敬史、中村智絵、小形 章(済生会横浜市南部病院)
15. 乳児舌根嚢胞の1例
  細野浩史、正来 隆、牧野寛之、岡本牧人(北里大学)
16. 一側声帯麻痺症例に対するCT画像診断
  稲垣康治、山口聡子、宇野光祐(横浜市立市民病院)
17. 食道入口部が持続的に開大していた3症例
  槙 大輔1)、西山耕一郎1) 2)、杉本良介1)、大田隆之3)、戎本浩史1)、大上研二1)
  松井和夫3)、飯田政弘1)
   (東海大学1)、西山耳鼻咽喉科医院2)、聖隷横浜病院3))
第4群(17:30-18:20) 座長 長原太郎
18. めまい患者におけるSDS (Self-rating Depression Scale)検査の重要性
  新井基洋1)、吉冨 愛1)、入澤ゆかり1)、佐藤守彦1)、中山貴子2)、高橋直一3)、徳増厚二4)
   (横浜市立みなと赤十字病院1)、中山耳鼻咽喉科2)、本郷台耳鼻咽喉科3)、北里大学4))
19. 術前診断が困難であった中耳真珠腫の1例
  呉 晃一、松井和夫、大田隆之、内藤 聡、三好 豊(聖隷横浜病院)
20. 脳膿瘍より口腔内常在菌が検出された1症例(その誘因の一考察)
  岡田智幸1)、俵道 淳1)、田中泰彦1)、肥塚 泉1)、中村歩希2)
   (聖マリアンナ医科大学1)、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院脳神経外科2))
21. 当科にて経験した耳鼻咽喉科領域結核症例
  新井千昭、高宮優子、渡邊統星、飯村慈朗、太田史一(太田総合病院)
22. 短期間で百日咳、ムンプスなどに感染した新人幼稚園教師の1症例と
                         集団保育施設での職業感染対策

  佐藤守彦1)、新井基洋1)、入澤ゆかり1)、吉冨 愛1)、佃 守2)
   (横浜市立みなと赤十字病院1)、横浜市立大学2))
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(5単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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