日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第154回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成22年12月4日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 横浜市立大学  会長 佃 守
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第154回 学術講演会のプログラム
開会の辞(14:00) 佃 守
第1群(14:05-14:47) 座長 松田 秀樹
1. 伝染性単核症に合併した両側顔面神経麻痺の一症例
  三並美香、相馬啓子、伊藤まり(日本鋼管病院)
2. 顔面神経麻痺に対するステロイド大量点滴後の顔面神経減荷術の検討
  百束 紘、伊原史英、小松 愛、角谷知泰、森 義明、鈴木一雅(横須賀共済病院)、佃 守(横浜市立大学)
3. 急性中耳炎後に聾となった上半規管裂隙症候群の一症例
  成井裕弥、山本英永、陶 陽、林秀一郎、大石真綾、矢野さゆり、林 賢、宮本ゆう子、
   新川 敦(新川クリニック)
4. 非結核性抗酸菌性中耳炎の1症例
  峯川 明、石田克紀、山田信之、坂井 真(茅ケ崎中央病院)
5. クリニックにおける日帰り鼓室形成術
  山本英永、成井裕弥、大石真綾、陶 陽、林秀一郎、矢野さゆり、林 賢、宮本ゆう子、
  新川 敦(新川クリニック)
6. 鼓室型グロームス腫瘍の2症例
  金田将治、濱田昌史、播摩谷敦、小田桐恭子、関根基樹、塚原桃子、村上知聡、飯田政弘(東海大学)
第2群(14:47-15:29) 座長 西村 剛志
7. めまい集団リハビリテーションとSSRIの併用療法
  新井基洋、吉富 愛、入澤ゆかり、佐藤守彦(横浜市立みなと赤十字病院)、
  中山貴子(中山耳鼻咽喉科)、高橋直一(本郷台耳鼻咽喉科)、徳増厚二(北里大学)
8. 有酸素運動によるメニエール病治療、最新報告
  高橋正紘(横浜中央クリニック、めまいメニエール病センター)
9. 回転性めまいを主訴としたWallenberg症候群の一例
  丹羽一友、生駒 亮、荒井康裕、坂根さやか(横浜南共済病院)、
  岡田雅仁(横浜南共済病院神経内科)、佃 守(横浜市立大学)
10. 最近経験した聴神経腫瘍の3症例
  一ノ瀬篤司、若山貴久子、三枝華子、中原はるか、室伏利久(帝京大学医学部附属溝口病院)
11. 嚢胞性聴神経腫瘍のマネージメント
  M田昌史、大貫純一、小田桐恭子、飯田政弘(東海大学)
12. めまい・難聴で発症した頭蓋内病変2例について
  鈴木貴裕、本間博臣、森本雅太、油井健史、竹村栄毅(横浜労災病院)、三邉武幸(昭和大学藤が丘病院)
第3群(15:29〜16:11) 座長 石戸谷 淳一
13. 動眼神経麻痺をきたした急性副鼻腔炎の1症例
  徳田崇利、石田克紀、峯川 明、山田信之、坂井 真(茅ケ崎中央病院)
14. 当科における鼻副鼻腔腫瘍の検討
  平屋有紀子、門田哲弥、藤居直和、寺崎雅子(小田原市立病院)
15. CT・MRIで偶然発見された陳旧性眼窩吹き抜け骨折の18例
  篠原 宏(総合新川橋病院)
16. 鼻出血に対する止血法の検討
  飯村慈朗1) 2)、荒井 聡2)、安藤裕司2)、新井千昭1) 2)、高宮優子1)、渡邊統星1) 2)
  太田史一1)、波多野篤2)
  (太田総合病院1)、東京慈恵会医科大学附属第三病院2))
17. 当院における日帰り手術について
  林秀一郎、林 賢、陶 陽、山本英永、成井裕弥、大石真綾、矢野さゆり、宮本ゆう子、新川 敦
  (新川新横浜クリニック)
18. 2009年の当院における日帰り手術について
  陶 陽、林秀一郎、林 賢、山本英永、成井裕弥、大石真綾、矢野さゆり、宮本ゆう子、新川 敦
  (新川クリニック)
休憩 (16:11-16:21)
第4群(16:21-17:03) 座長 田口享秀
19. 抗PT抗体などで確定診断された成人百日咳症例の検討
  佐藤守彦、新井基洋、入澤ゆかり、吉冨 愛(横浜市立みなと赤十字病院)、佃 守(横浜市立大学)
20. 喉頭麻痺症例の臨床統計的観察
  齋藤善光、春日井滋、渡辺昭司、大塚崇志、向出光博、及川貴生、三上公志、
  肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
21. 結紮法にて治療した小児舌化膿性肉芽腫の1例
  中川貴仁、中山明仁、岡本旅人、加納孝一、岡本牧人(北里大学)
22. 口蓋扁桃摘出術におけるソノサージの有用性について
  竹尾輝久、濱田昌史、飯田政弘(東海大学)
23. 舌サルコイドーシスの1例
  俵道 淳、平野佳美、田中泰彦、岡田智幸(聖マリアンナ医科大学西部病院)、
  肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
24. 最近経験した頸部膿瘍症例
  谷 康寛、本間那奈、橘 伸哉、杉尾雄一郎、杉内智子、調所廣之(関東労災病院)
第5群(17:03-17:45) 座長 堀内 長一
25. 甲状腺悪性腫瘍の臨床的検討
  林 武史、五味渕寛、嶋根俊和、池谷洋一、杉本 茜、江川峻哉、池田賢一郎、
  三邉武幸(昭和大学藤が丘病院)
26. 上咽頭癌3例に対する化学放射線同時併用療法の効果
  卯月 彩、嶋根俊和、秋山理央、森 智昭、小林 斉、金井憲一、三邉武幸(昭和大学藤が丘病院)
27. 鼻腔腺様嚢胞癌の一例
  湯田惠子、小倉健二、中川千尋(横浜栄共済病院)、久保田彰(神奈川県立がんセンター頭頸部外科)、
  佃 守(横浜市立大学)
28. 声門下狭窄をきたした慢性リンパ性白血病(CLL/SLL)の一例
  松下武史、矢吹健一郎、陰里ゆうみ(横須賀市立市民病院)、原野 浩(横須賀市立市民病院血液内科)、
  佃 守(横浜市立大学)
29. ハーモニックを用いた頸部郭清術
  酒井昭博、大上研二、飯田政弘(東海大学)
30. 機能性甲状腺腫の2例
  中村智絵、小島敬史、小形 章(済生会横浜市南部病院)
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演5分 質疑応答2分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座(4単位)として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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