日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第155回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成23年7月2日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科  会長  三邉 武幸
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第155回 学術講演会のプログラム
開会の辞
第1群(14:00-14:40) 座長 山田 良宜(昭和大学横浜市北部病院)
1. 聖隷横浜病院で2009年に行った鼓室形成術の検討
  呉 晃一、松井 和夫、大田 隆之、三好 豊、江洲 欣彦(聖隷横浜病院)
2. 底板開窓が困難であった耳硬化症の一例
  山本 英永、成井 裕弥、大石 真綾、陶 陽、林 秀一郎、矢野さゆり、
  林 賢、宮本 ゆう子、新川 敦(新川クリニック)
3. 局所所見より重症度が予測困難であった真珠腫性中耳炎の1症例
  峯川 明、石田 克紀、山田 信之、坂井 真(茅ヶ崎中央病院)
4. 正円窓アプローチを用いた人工内耳埋込み術の2症例
  山田 信之、石田 克紀、峯川 明、坂井 真(茅ヶ崎中央病院)
第2群(14:40-15:20) 座長 小林 斉(昭和大学藤が丘病院)
5. 診断・治療に苦慮した悪性外耳道炎の1例
  村上 知聡、濱田 昌史、播摩谷 敦、小田桐 恭子、飯田 政弘(東海大学)
6. 成人後に発症した髄膜炎により発見された内耳奇形の2例
  小田桐 恭子、濱田 昌史、飯田 政弘(東海大学)
7. ゲンタマイシン鼓室内注入療法(shot gun法)の検討
  深澤 雅彦、三上 公志、宮本 康裕、高津 光晴、斎藤 晋、川上 猛敬、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
8. ワクチン不全などによる成人ムンプス再感染の3症例
  佐藤 守彦1)、新井 基洋2)、入澤ゆかり2)、 吉冨 愛2)、佃 守3)
  (西横浜国際総合病院1)、横浜市立みなと赤十字病院2)、横浜市立大学3)
第3群(15:20-16:10) 座長 門倉 義幸(昭和大学横浜北部病院)
9. 硬口蓋腫瘍切除後の粘膜欠損に対する人工真皮の有用性
  井上 由希子1)、千葉 欣大2)、宮本 多加子2)、藤田 芳史2)、山下ゆき子2)
  塩野 理2)、平間 真理子2)、佐久間 康徳2)、石戸谷 淳一2)、佃 守3)
  (藤沢市民病院1)、横浜市立大学市民総合医療センター2)、横浜市立大学3))
10. 口蓋扁桃摘出術における術後出血の検討
  本間 博臣、鈴木 貴裕、森本 雅太、油井 健史、竹村 栄毅(横浜労災病院)
11. メシル酸カモスタットが奏功した喉頭肉芽腫の1症例
  平野 佳美1)、岡田 智幸2)、桑原 大輔3)、俵道 淳2)、赤澤 吉弘1)
  田中 泰彦4)、山口 央一2)、肥塚 泉2)
  (横浜総合病院1)、聖マリアンナ医科大学2)、くわはら耳鼻咽喉科クリニック3)、総合高津中央病院4))
12. 両側内頸静脈への中心静脈カテーテル挿入後に一過性の両側声帯麻痺を生じた1例
  中川 貴之、岡本 旅人、清野 由輩、山口 知子、岡本 牧人(北里大学)
13. 嚥下障害をきたしたForestier病の1例
  篠原 宏(総合新川橋病院)
休憩 (16:10-16:20)
第4群(16:20-17:00) 座長 金井 憲一(昭和大学藤が丘病院)
14. メニエール病の社会的、生物学的意味
  高橋 正紘(横浜中央クリニックめまいメニエール病センター)
15. めまい集団リハビリテーションと補中益気湯との併用療法
  −抑うつ傾向併存がみられるめまい患者の治療−

  新井 基洋1)、吉富 愛1)、入澤ゆかり1)、長尾 淳一1)、中山 貴子2)、高橋 直一3)、徳増 厚二4)
  (横浜市立みなと赤十字病院1)、中山耳鼻咽喉科2)、本郷耳鼻咽喉科3)、北里大学4))
16. 視力障害で発見された胃癌蝶形骨洞転移の一例
  千葉 欣大1)、井上由希子1)、宮本多加子1)、藤田 芳史1)
  山下ゆき子1)、塩野 理1)、平間 真理子1)、佐久間 康徳1)、石戸谷 淳一1)、佃 守2)
  (横浜市立大学市民総合医療センター1)、横浜市立大学2))
17. スティック型嗅覚検査法(においスティック)の有用性に関する検討
  三並 美香1)、相馬 啓子1)、伊藤 まり1)、相馬 啓子2)
  (日本鋼管病院1)、川崎市立川崎病院2))
第5群(17:00-17:40) 座長 嶋根 俊和(昭和大学藤が丘病院)
18. 当科における小児気管切開症例の検討
  櫛橋 幸民、滝口 修平、許 芳行、山田 良宣、篠 美紀、門倉 義幸(昭和大学横浜市北部病院)
19. Madelung病の1例
  本間 那奈、谷 康寛、鈴木 美雪、杉尾 雄一郎、杉内 智子、調所 廣之(関東労災病院)
20. 頸動脈小体腫瘍の一例
  林 武史、卯月 彩、秋山 理央、江川 俊哉、金井 憲一、嶋根 俊和、三邉 武幸
  (昭和大学藤が丘病院)
21. 頸部血管肉腫の一例
  池田 賢一郎、杉本 茜、池谷 洋一、森 智昭、五味渕 寛、小林 斉、嶋根 俊和、三邉 武幸
  (昭和大学藤が丘病院)
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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