日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第156回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成23年9月3日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 相模・県央連合医会  会長  石井 泰平
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第156回 学術講演会のプログラム
開会の辞
第1群(14:00-14:50) 座長 菅野 秀貴
1. 真珠腫に対する鼓室形成術の術後成績に関する検討
  志津木 健(済生会横浜市東部病院) 
2. 外耳道骨腫の1症例
  澤熊 香衣、木谷 洋輔、佐久間 直子、佐野 大佑、西村 剛志、佃 守(横浜市立大学)
3. 当院で加療したサーファーズイヤーの検討
  大田 隆之、松井 和夫、呉 晃一、三好 豊、江洲 欣彦(聖隷横浜病院)
4. 後半規管型BPPVにおけるVEMP所見
  中原 はるか、吉村 恵理子、若山 貴久子、室伏 利久(帝京大学医学部附属溝口病院)
5. BPPNの患耳側について
  徳増 厚二、長沼 英明、落合 敦、岡本 牧人(北里大学)
第2群(14:50-15:40) 座長 鶴窪 一行
6. 脳膿瘍を契機に診断されたOsler病の一例
  葉山 碧1)、榎本 浩幸1)、玉木 望1)、佃 守2)(茅ヶ崎市立病院1)、横浜市立大学2)
7. 受傷2年後に診断に至った上顎洞異物の1例
  齋藤 弘亮(東海大学)
8. 上顎洞血瘤腫の一例
  深澤 雅彦、宮本 康裕、高津 光晴、斎藤 晋、川上 猛敬、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
9. 血管造影検査にて仮性動脈瘤様を呈していた鼻出血症例
  細野 浩史、松葉 宏起、竹田 昌彦(相模原協同病院)
10. 上甲介から発生したsolitary fibrous tumorの1症例
  石田 麻里子、関根 久遠、藤倉 輝道、松根 彰志(日本医科大学武蔵小杉病院)
第3群(15:40-16:20) 座長 飯田 順
11. 家族性大腸ポリポーシスに合併したCribriform-morula型甲状腺乳頭癌の1例
  富永 健裕、荒木 康智、猪狩 雄一、相馬 啓子(川崎市立川崎病院)
12. 甲状腺穿刺吸引細胞診の新たな分類方法-ベセスダ分類-の有用性の検討
  齋藤 真、稲垣 康治、宇野 光祐、末吉 可奈、林 宏行(横浜市立市民病院)
13. 唾液腺導管癌4例でのHER2、EGFR、AR発現の検討
  森 智昭、金井 英倫、門田 哲弥、寺崎 雅子(小田原市立病院)
14. 当院において治療した耳下腺発症の唾液腺導管癌6例の検討
  佐藤 要、木谷 有加、山之内 恭子、高橋 秀聡、荒井 康裕、小松 正規、西村 剛志、
  田口 享秀、佃 守(横浜市立大学)
第4群(16:20-17:00) 座長 高崎 宗太
15. 喉頭放射線壊死を生じた下咽頭癌症例の治療経験
  野口 勝、中村 智絵、小形 章(済生会横浜市南部病院)
16. 甲状腺転移を認めた腎癌の1例
  秋山 理央、嶋根 俊和、下鑪 裕子、中村 泰介、池田 賢一郎、三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
17. 治療に苦慮した上咽頭癌の1例
  卯月 彩、嶋根 俊和、川口 顕一朗、藤居 直和、五味渕 寛、三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
18. 化学放射線同時併用療法が著効した中咽頭癌(T4aN3MO)の1例
  河村 陽二郎、嶋根 俊和、徳留 卓俊、小林 斉、金井 憲一、三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
第5群(17:00-17:40) 座長 籾山 安弘
19. 咽後膿瘍様所見を呈した年長児川崎病の1例
  金田 将治(東海大学)
20. Arcanobacterium haemolyticumによる急性化膿性扁桃炎の1症例
  佐藤 守彦1)、河野 敏朗1)、新井 基洋2)、平間 真理子3)、石戸谷 淳一3)、佃 守4)
  (西横浜国際親善総合病院1)、横浜市立みなと赤十字病院2)、横浜市大市民総合医療センター3)
  横浜市立大学4)
21. 気管切開術を行った声帯ポリープの1例
  木村 朱里、正来 隆、大原 卓哉、山口 知子、岡本 牧人(北里大学)
22. 東日本大震災に対する医療救済活動〜昭和大学医療救援隊に参加して〜
  門倉 義幸、滝口 修平、櫛橋 幸民、許 芳行、山田 良宣、篠 美紀(昭和大学横浜市北部病院)
休憩 (17:40-17:50)
特別講演(17:50-18:50) 座長 石井 泰平
   『小児呼吸器感染症診療ガイドラインと抗菌薬の使い方』
   北里大学 北里生命科学研究所特別研究部門
                                   教授 砂川 慶介先生
閉会の辞  齊藤 彰
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演6分 質疑応答2分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


地方部会ホームページ携帯サイト
プログラムを携帯で参照できます

QR
地図


(C) 2009 日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 All rights reserved