日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第158回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成24年3月24日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 病院グループ(勤務医委員会)  会長  川浦 光弘
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第158回 学術講演会のプログラム
開会の辞
第1群(14:00〜15:10) 座長 小河原 昇(神奈川県立こども医療センター)
1. Cone-Beam CTを用いた耳科手術の術前シミュレーション
  山本 英永、成井 裕弥、大石 真綾、陶 陽、林 秀一郎、矢野 さゆり、林 賢、
  宮本 ゆう子、新川 敦 (新川クリニック)
2. 2010年に行った鼓室形成術 218件の検討
  呉 晃一、松井 和夫、大田 隆之、江洲 欣彦(聖隷横浜病院)
3. 難治性中耳炎、顔面神経麻痺を契機に診断されたWegener肉芽腫症の一例
  木谷 有加、田口 享秀、小松 正規、荒井 康裕、山之内 恭子、佐藤 要、西村 剛志、
  高橋 優宏、松田 秀樹(横浜市立大学附属病院)
4. 鼓膜所見正常な側頭骨コレステリン肉芽腫の1症例
  峯川 明、石田 克紀、山田 信之、坂井 真(茅ヶ崎中央病院)
5. 耳鳴症に対するラメルテオン(メラトニン受容体アゴニスト)の効果の検討
  篠原 宏(総合新川橋病院)
6. 鼓膜切開を行った小児急性中耳炎の検討
  玉木 望、葉山 碧、榎本 浩幸(茅ケ崎市立病院)
7. 浅在化鼓膜に対する新しい手術アプローチ
  成井 裕弥、山本 英永、陶 陽、大石 真綾、林 秀一郎、矢野 さゆり、林 賢、
  宮本 裕子、新川 敦(新川クリニック)
第2群(15:10〜16:20) 座長 石井 豊太((独)相模原病院)
8. 両側顔面神経麻痺で発症したGuillain-Barré症候群の2例
  金高 清佳、丹羽 一友、生駒 亮(横浜南共済病院)
9. 再発した上顎洞内反性乳頭腫に対し Endoscopic medial maxillectomy・
  Dacryocystorhinostomyを施行した一例

  本間 博臣、竹村 栄毅、油井 健史、鈴木 貴裕、林 武史(横浜労災病院)
10. 当科で施行したDrafV手術症例
  油井 健史、竹村 栄毅、鈴木 貴裕、本間 博臣、林 武史(横浜労災病院)
11. 眼球突出を主訴とした副鼻腔腫瘍の一例
  加納 孝一、牧野 寛之、石井 豊太((独)相模原病院)
12. 鼻口蓋管嚢胞の一症例
  鴨志田 梨沙1)、木村 真知子1)、柴田 邦彦1)、平田 佳代子2)、松田 秀樹3)
  (横須賀市立うわまち病院1)、平田耳鼻咽喉科2)、横浜市立大学附属病院3))
13. 放射線誘導と考えられた嗅神経芽細胞腫の1例
  小島 敬史、横山 真紀 (平塚市民病院)
14. 舌下腺唾石症一例
  野口 勝、中村 智絵、小形 章(済生会横浜市南部病院)
休憩 (16:20〜16:30)
第3群(16:30〜17:40) 座長 石田 克紀(茅ヶ崎中央病院)
15. 声門下血管腫の1例
  井上 真規、小河原 昇、田辺 輝彦(神奈川県立こども医療センター)
16. 喉頭腫瘍との鑑別を要した喉頭カンジダ症例
  波多野 孝、小松 愛、森 義明、藤田 芳史、鈴木 一雅(横須賀共済病院)
17. 喉頭壊死の1例
  金井 英倫、森 智昭、門田 哲弥、寺崎 雅子(小田原市立病院)
18. 高周波スネアを用いて切除した、喉頭肉芽腫の3例
  齋藤 真、稲垣 康治、宇野 光祐、末吉 可奈(横浜市立市民病院)
19. 咽後膿瘍様の所見を呈した川崎病症例
  深澤 雅彦、宮本 康裕、高津 光晴、斎藤 晋、山口 央一、阿久津 征利、
  肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
20. 当科における難治性咽頭潰瘍の治療経験
  高田 顕太郎、佐久間 康徳、平間 真理子、塩野 理、山下 ゆき子、島田 翔子、
  堀井 千裕、石戸谷 淳一(横浜市立大学市民総合医療センター)
21. 経口的摘出術を行った茎状突起過長症の一例
  宇野 光祐、稲垣 康治、斎藤 真、末吉 可奈(横浜市立市民病院)
第4群(17:40〜19:00) 座長 川浦 光弘(けいゆう病院)
22. 当科で施行している経皮経食道胃管挿入術
  小松 愛、鈴木 一雅、波多野 孝、藤田 芳史、森 義明(横須賀共済病院)
23. 北里大学病院におけるNST摂食・嚥下チームの立ち上げ
  清野 由輩、岡部 早苗、鈴木 立俊、岡本 牧人(北里大学)
24. 異所性甲状腺腫の1例
  粕谷 健人、藤岡 正人、重冨 征爾、川浦 光弘(けいゆう病院)
25. 昭和大学横浜市北部病院耳鼻咽喉科における禁煙外来の検討
  滝口 修平、櫛橋 幸民、許 芳行、山田 良宣、篠 美紀、門倉 義幸(昭和大学横浜市北部病院)
26. 化学放射線同時併用療法後に間質性肺炎を発症した一例
  川口 顕一朗、下鑪 裕子、徳留 卓俊、小倉 千佳、渡邉 彩、藤居 直和、小林 斉、
  嶋根 俊和、金井 憲一、三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
27. 化学放射線同時併用療法を施行した高齢者頭頸部癌症例の検討
  下鑪 裕子、中村 泰介、小倉 千佳、渡邉 彩、池田 賢一郎、五味渕 寛、小林 斉、
  嶋根 俊和、金井 憲一、三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
28. 術中に脳梗塞を発症した頭頸部癌の2例
  中村 泰介、川口 顕一朗、小倉 千佳、徳留 卓俊、藤居 直和、池田 賢一郎、五味渕 寛、
  小林 斉、嶋根 俊和、三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
29. 耳鼻咽喉科領域におけるポリグリコール酸シートとフィブリン糊を用いた創面被覆法の経験
  富永 健裕、荒木 康智、猪狩 雄一、相馬 啓子 (川崎市立川崎病院)
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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