日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第162回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成25年3月23日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 三浦連合医会  会長  中村 正
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第162回 学術講演会のプログラム
開会の辞 中村 正
第1群(14:05〜14:55) 座長 陰里 ゆうみ
1. 両側同時性顔面神経麻痺の1例
  明石 愛美、深澤 雅彦、斎藤 晋、宮本 康裕、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
2. SLEに合併した顔面神経麻痺の2例
  長谷部 正之、山口 知子、渡辺 裕之、岡本 牧人(北里大学)
3. 当施設における顔面神経麻痺に対する治療成績の検討
  森 義明、小松 愛、波多野 孝、藤田 芳史、鈴木 一雅(横須賀共済病院)
4. セラミックを用いた人工耳小骨再建における形状の工夫
  成井 裕弥、山本 英永、陶 陽、林 賢、森安 真綾、矢野 さゆり、宮本 裕子、新川 敦(新川クリニック)
5. 当院における補聴器によるTRTの治療効果の検討‐SG付き補聴器(Life Combi)の使用経験について
  伊藤 まり、山口 寛、進藤 美香(川崎市立井田病院)
第2群(14:55〜15:45) 座長 鈴木 一雅
6. 鼻腔腫瘍を疑われた鼻内異物の一例
  三浦 康士郎1)、相馬 啓子1)、坂田 絢子1)、猪狩 雄一1)、重冨 征爾1)、藤岡 治2)
  (川崎市立川崎病院1)、藤岡耳鼻咽喉科医院2))
. 篩骨洞癌サイバーナイフ治療後に大量の鼻出血を生じた内頚動脈瘤の1例
  中村 智絵、野口 勝、粕谷 健人、小形 章(済生会横浜市南部病院)
. 診断に苦慮した慢性浸潤型副鼻腔真菌症の一例
  宇野 匡祐、飯村 慈朗、山本 耕司、渡邊 統星、太田 史一(太田総合病院)
. 上顎洞に迷入したインプラント異物の1例
  山之内 恭子、水谷 友美、荒井 康裕、榊原 敦子、小松 正規、西村 剛志、高橋 優宏、田口 享秀、
  折舘 伸彦(横浜市立大学附属病院)
10. 鼻腔内逆生過剰歯の1例
  松下 武史1)、矢吹 健一郎1)、陰里 ゆうみ1)、折舘 伸彦2)
  (横須賀市立市民病院1)、横浜市立大学附属病院2))
休憩 (15:45〜16:00)
特別講演(16:00〜17:00) 座長 大木 誠
  『 耳鼻科医のめまい診療 』

    富山大学 名誉教授 渡辺 行雄 先生
第3群(17:00〜17:50) 座長 中崎 浩一
11. 特発性難聴に少用量免疫抑制剤治療を施行した一例
  小松 愛、鈴木 一雅、波多野 孝、藤田 芳史、森 義明(横須賀共済病院)
12. 当院における特発性外リンパ瘻の検討 〜術中所見とCTPの比較〜
  呉 晃一1)、江洲 欣彦1)、久保田 亘1)、大田 隆之1)、松井 和夫1)、池園 哲郎2)
  (聖隷横浜病院1)、埼玉医科大学2))
13. 診断が困難であった再発性多発軟骨炎の1例
  荻田 都、鈴木 立俊、渡辺 裕之、岡本 牧人(北里大学)
14. 耳下腺管と交通を認めた耳下腺鰓原性嚢胞の1例
  藤居 直和、嶋根 俊和、小倉 千佳、川口 顕一郎、下鑪 裕子、徳留 卓俊、中村 泰介、
  小林 斉、三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
15. 横須賀耳鼻咽喉科夜間救急について
  木原 圭一1)、倉田 文雄2)、中崎 浩一3)、矢吹 健一郎4)、河野 英浩5)、中村 正6)
  (木原耳鼻咽喉科医院1)、倉田耳鼻咽喉科医院2)、湘南病院3)、横須賀市立市民病院4)
  こうの耳鼻咽喉科5)、なかむら耳鼻咽喉科クリニック6))
第4群(17:50〜18:30) 座長 河野 英浩
16. 悪性腫瘍が疑われた咽頭外傷の1例
  下鑪 裕子、嶋根 俊和、中村 泰介、池谷 洋一、藤居 直和、高橋 郷、五味渕 寛、小林 斉、金井 憲一、
  三邉 武幸(昭和大学藤が丘病院)
17. ESSで摘出し得た上咽頭筋上皮腫の一例
  和田 昂、高田 顕太郎、島田 翔子、山下 ゆき子、塩野 理、平間 真理子、佐久間 康徳、
  石戸谷 淳一(横浜市立大学市民総合医療センター)
18. 反復する喉頭蓋炎を契機に診断に至ったHIV感染症の一例
  櫛橋 幸民、金井 英倫、森 智昭、寺崎 雅子(小田原市立病院)
19. 軟口蓋に進展したエナメル上皮腫の1例
  波多野 孝、藤田 芳史、小松 愛、森 義明、鈴木 一雅(横須賀共済病院)
閉会の辞 江沢 暁彦
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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