日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第163回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成25年6月22日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 聖マリアンナ医科大学  会長  肥塚 泉
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第163回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(14:00〜14:50) 座長 宮本 康裕
1. 難聴を初発症状とした遺伝性痙性対麻痺の一症例
  鈴木 成尚1)、藤岡 正人1)、荒木 康智1)、川浦 光弘1)、大石 直樹2)、堀 明美2))
  (けいゆう病院1)、慶應義塾大学医学部2))
2. flutter-like oscillationを認めた小脳炎の1例
  明石 愛美、宮本 康裕、中村 学、斎藤 善光、杉ア 聡子、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
3. Monopodal stapesを呈するアブミ骨奇形の1症例
  大田 隆之、松井 和夫、呉 晃一、久保田 亘、江洲 欣彦(聖隷横浜病院)
4. マレウスアタッチメントを用いたアブミ骨手術の5症例
  成井 裕弥、山本 英永、陶 陽、林 賢、森安 真綾、矢野 さゆり、宮本 裕子、
  新川 敦(新川クリニック)
5. 当院にて採用した手術画像管理システム
  新川 樹一郎、成井 裕弥、山本 英永、陶 陽、林 賢、森安 真綾、矢野 さゆり、
  宮本 裕子、新川 敦(新川クリニック)
第2群(14:50〜15:40) 座長 中村 学
6. 鼻科手術におけるnasal airwayの効果
   宇野 匡祐、飯村 慈朗、加藤 雄仁、渡邊 統星、千葉 伸太郎、太田 史一(太田総合病院)
7. 急性副鼻腔炎から眼窩内上外側の眼窩骨膜下膿瘍を来した1症例
   百束 紘、桑原 達、澤熊 香衣、佐久間 直子、佐野 大佑、西村 剛志、
  折舘 伸彦(横浜市立大学附属病院)
8. 診断に苦慮した副鼻腔血瘤腫の1症例
   井戸 光次朗、深澤 雅彦、阿久津 征利、三上 公志、赤澤 吉弘、渡辺 昭司、
  肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
9. 嗄声、咽喉頭出血をきたした水疱性類天疱瘡の一例
   猪野 絢子、三浦 康士郎、前田 俊一、重冨 征爾、相馬 啓子(川崎市立川崎病院)
10. 口腔粘膜病変を契機とする腫瘍随伴性天疱瘡の一例
   粕谷 健人、中村 智絵、藤井 良一、小形 章(済生会横浜市南部病院)
休憩 (15:40〜16:00)
第3群(16:00〜16:40) 座長 佐々木 祐幸
11. 当科における難治性口内炎症例の検討
  河村 陽二郎、藤居 直和、中村 泰介、下鑪 裕子、秋山 理央、池谷 洋一、小林 斉、
  嶋根 俊和(昭和大学藤が丘病院)
12. 耳下腺腫瘍症例におけるダイナミックMRIの診断学的意義について
  石田 麻里子、関根 久遠、吉岡 友真、若山 望、山口 智、木村 まき、
  松根 彰志(日本医科大学武蔵小杉病院)
13. ガス産生菌による降下性壊死性縦隔炎の1例
  牧山 祐希、入澤 ゆかり、新井 基洋(横浜市立みなと赤十字病院)
14. 喉頭蓋放線菌症の一例
  櫛橋 幸民、古川 傑、江川 峻哉、寺崎 雅子(小田原市立病院)
第4群(16:40〜17:30) 座長 渡辺 昭司
15. 多職種連携が有効であった嚥下機能改善手術例
  戎本 浩史1)、大上 研二1)、杉本 良介1)、加賀田 真弓2)利波美也子3)、廣瀬 裕介4)
  西山耕一郎5)、飯田 政弘1)
  (東海大学1)、東海大学付属病院看護部2)、となみ元気ケアステーション3)
  横浜なみきリハビリテーション病院4)、西山耳鼻咽喉科医院5))
16. 当科における小児気管切開症例の検討
  粟倉 秀幸、門倉 義幸、山田 良宣、野垣 岳稔、伊藤 彩子、滝口 修平、浜崎 泰佑、
  小松崎 敏光、志村 智隆(昭和大学横浜市北部病院)
17. たたみ針を用いたEjnell法による声門開大術
  藤峰 武克、稲垣 康治、伊藤 文展、毛部川 真理(横浜市立市民病院)
18. 神経鞘腫が疑われた甲状腺癌頸部リンパ節転移の1例
  池谷 洋一、嶋根 俊和、金井 憲一、小林 斉、五味渕 寛、高橋 郷、藤居 直和、森 智昭、
  秋山 理央、下鑪 裕子、中村 泰介、河村 陽二郎(昭和大学藤が丘病院)
19. 当院における頭頸部悪性腫瘍に対するサイバーナイフ治療
  中原 奈々、大塚 邦憲(済生会横浜市東部病院)
特別講演(17:30〜18:30) 座長 肥塚 泉
   『 アレルギー性鼻炎の治療戦略up to date 』
  山梨大学大学院 医学工学総合研究部(医学部) 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 増山 敬祐 先生
閉会の辞  
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


地方部会ホームページ携帯サイト
プログラムを携帯で参照できます

QR
地図


(C) 2009 日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 All rights reserved