日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第164回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成25年9月7日(土曜日)午後2時30分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 川崎市耳鼻咽喉科医会  会長  藤岡 治
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第164回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(14:30〜15:20) 座長 室伏 利久
1. 長期間放置されていた中耳真珠腫術後再発の2症例
  金田 将治、濱田 昌史、小田桐 恭子、岡田 信也、大上 研二、飯田 政弘(東海大学)
2. 当センターにおける補聴器外来の現況
  三好 侑希1)、杉内 智子1)2)、杉尾 雄一郎1)2)、小倉 千佳2)、本間 那奈2)
  門田 哲弥2)、徳丸 岳志2)、調所 廣之1)2)
  (関東労災病院感覚器センター1) 関東労災病院2))
3. 補聴器によるTRT(Tinnitus Retraining Therapy)を継続しえなかった症例の理由と内訳について
  伊藤 まり1)、田路 正夫1)、比枝 生恵1)、大石 直樹2)、小川 郁2)
  (新百合ヶ丘総合病院1) 慶應義塾大学2))
4. 高齢で発症した中枢性進行性平衡障害の2症例
  若山 貴久子、小宮山 櫻子、中原 はるか、室伏 利久(帝京大学溝口病院)
5. メニエール病と誤診される良性発作性頭位めまい症
  高橋 正紘(横浜中央クリニック、めまいメニエール病センター)
第2群(15:20〜16:10) 座長 松根 彰志
6. 当科で経験した鼻石症の一例
   岡崎 茉莉子1)、生駒 亮1)、金高 清佳1)、田辺 輝彦1)、水谷 友美1)
  平石 功治2)、平石 光俊2)、折舘 伸彦3)
  (横浜南共済病院1)、平石耳鼻咽喉科医院2)、横浜市立大学附属病院3)
7. 蝶形骨洞嚢胞に眼窩内嚢腫を併発した1例
   松下 武史、荒井 康裕、佐久間 直子、西村 剛志、佐野 大佑、田中 恭子、百束 紘、
   高橋 優宏、田口 享秀、折舘 伸彦(横浜市立大学附属病院)
8. 食道/気管用ステント留置を行った前頭洞炎再発手術症例の報告
   関根 久遠、山口 智、若山 望、石田 麻里子、吉岡 友真、木村 まき、
   松根 彰志(日本医科大学武蔵小杉病院)
9. ダイナミックMRIによる副鼻腔乳頭腫腫瘍基部推定
   西谷 友樹雄、飯村 慈朗、加藤 雄仁、渡邊 統星、千葉 伸太郎、太田 史一(太田総合病院)
10. Hemitransfixionアプローチによる鼻中隔彎曲症前彎矯正術について
   加藤 雄仁、飯村 慈朗、西谷 友樹雄、渡邊 統星、千葉 伸太郎、太田 史一(太田総合病院)
休憩 (16:10〜16:30)
第3群(16:30〜17:30) 座長 杉尾 雄一郎
11. ステロイド注入を併用しバルーンによる拡張術を行った声門下狭窄の一例
  矢部 はる奈1)2)、坂田 絢子1)、齋藤 康一郎2)
  (川崎市立井田病院1) 慶應義塾大学2))
12. 当科における扁桃周囲膿瘍症例の検討
  櫛橋 幸民、寺崎 雅子、江川 峻哉、古川 傑(小田原市立病院)
13. 難治性の口内炎を初発としたスティーブンス・ジョンソン症候群の一例
  河村 陽二郎、藤居 直和、中村 泰介、下鑪 裕子、秋山 理央、池谷 洋一、
   高橋 郷、森 智昭、五味渕 寛、小林 斉、金井 憲一、嶋根 俊和(昭和大学藤が丘病院)
14. 頸部膿瘍の検討
  藤田 聡子、宮本 康裕、中村 学、斉藤 善光、明石 愛美、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
15. 長期ICU管理を要した重症深頸部感染症の1症例 ―急性期と回復期における問題点―
  宮下 圭一、宮本 俊輔、木村 朱里、細野 浩史、岡本 牧人(北里大学)
16. 副咽頭間隙に生じた小児線維腫症の1例
  井戸 光次朗1)、渡辺 昭司2)、赤澤 吉弘1)、春日井 滋1)、深澤 雅彦1)、阿久津 征利1)
  肥塚 泉1)
  (聖マリアンナ医科大学1) 川崎市立多摩病院2))
第4群(17:30〜18:20) 座長 太田 史一
17. 鼓膜チューブ挿入を契機に診断に至った特発性側頭骨内髄膜脳瘤の1例
  花北 朋哉、M田 昌史、村上 知聡、斎藤 弘亮、塚原 桃子、飯田 政弘(東海大学)
18. ウェアラブルカメラを用いた頸部手術における動画保存<その可能性と限界>
  重冨 征爾、猪野 絢子、三浦 康士郎、前田 俊一、相馬 啓子(川崎市立川崎病院)
19. 完全頸瘻の一例
  鈴木 綾子、牧 敦子、大原 卓哉、細野 浩史、岡本 牧人(北里大学)
20. 急激な呼吸困難を来した甲状腺腫瘍症例
  徳丸 岳志、小倉 千佳、本間 那奈、門田 哲弥、杉尾 雄一郎、杉内 智子、
  調所 廣之(関東労災病院)
21. 頭頸部癌患者における喫煙状況の調査
  中村 泰介、下鑪 裕子、河村 陽二郎、池谷 洋一、森 智昭、藤居 直和、
  五味渕 寛、小林 斉、嶋根 俊和(昭和大学藤が丘病院)
閉会の辞  
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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