日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第165回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成25年12月7日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 北里大学医学部耳鼻咽喉科  会長  岡本 牧人
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第165回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(14:00〜14:50) 座長 佐野 肇
1. 外リンパ瘻疑い例におけるCTP検査
  細野 浩史、渡辺 裕之、牧 敦子、中川 貴仁、佐野 肇、岡本 牧人(北里大学)
2. 高位頸静脈球の一例
  桑原 達1)、磯野 泰大1)、森 牧子1)、中川 千尋1)、折舘 伸彦2)、斉藤 稔3)
  (横浜栄共済病院1)、横浜市立大学附属病院2)、斉藤耳鼻咽喉科医院3))
3. 硬組織後壁再建後に発症した真珠腫の再形成再発例
  山本 英永、成井 裕弥、林 賢、陶 陽、矢野 さゆり、森安 真綾、宮本 裕子、新川 樹一郎、
  新川 敦(新川クリニック)
4. 側頭骨内聴神経腫瘍におけるコンビームCTによる詳細診断
  新川 樹一郎、成井 裕弥、山本 英永、陶 陽、林 賢、森安 真綾、矢野 さゆり、宮本 裕子、
  新川 敦(新川クリニック)
5. 当院小児難聴外来における一側性難聴の検討
  関口 美也子1)、大上 麻由里1)2)、塚原 桃子1)、追川 陽子1)、飯田 政弘1)
  (東海大学1)、寒川病院1))
第2群(14:50〜15:50) 座長 正来 隆
6. 気管弁法を用いた喉頭気管分離術の2症例
   松浦 省己1)、佐久間 康徳2)、河野 敏朗1)、生駒 亮3)、折舘 伸彦4)
  (西横浜国際総合病院1)、横浜市立大学市民総合医療センター2)、横浜南共済病院3)
  横浜市立大学付属病院4))
7. 気管切開にて摘出した巨大気管異物の一例
   水吉 朋美、松井 和夫、大田 隆之、呉 晃一、久保田 亘、江洲 欣彦(聖隷横浜病院)
8. 経皮気管切開術後に喉頭全摘を行った重症誤嚥患者の喉頭気管所見
   粕谷 健人、中村 智絵、藤井 良一、小形 章(済生会横浜市南部病院)
9. 気道狭窄に対しベリナートPが著効したC1インヒビター欠乏性血管性浮腫の1例
   込田 薫、関根 基樹、金田 将治、山本 光、濱田 昌史、大上 研二、飯田 政弘(東海大学)
10. 緊急気管切開症例の検討
   古川 傑、江川 峻哉、櫛橋 幸民、寺崎 雅子(小田原市立病院)
11. 舌咽・迷走神経単麻痺の1例
  阿久津 征利、深澤 雅彦、明石 愛美、春日井 滋、赤澤 吉弘、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
休憩 (15:50〜16:10)
第3群(16:10〜17:00) 座長 鈴木 立俊
12. 舌に発生した神経内分泌癌の一例
  高橋 郷1)、嶋根 俊和1)、金井 憲一1)、小林 斉1)、五味渕 寛1)、池谷 洋一1)
  藤居 直和1)、森 智昭1)、中村 泰介1)、下鑪 裕子1)、河村 陽二郎1)、洲崎 春海 2)
   (昭和大学藤が丘病院1)、昭和大学2))
13. 術後の抗真菌薬による鼻洗浄が有効であったアレルギー性真菌性副鼻腔炎の一例
  千葉 欣大1)、小勝 敏幸1)、折舘 伸彦2)(平塚共済病院1)、横浜市立大学附属病院2))
14. 小児急性中耳炎の初期治療における抗生剤の短期使用の試み
  成井 裕弥、山本 英永、新川 樹一郎、陶 陽、林 賢、森安 真綾、矢野 さゆり、
  宮本 裕子、新川 敦(新川クリニック)
15. 舌根部に発生した腺様嚢胞癌の一例
  五味渕 寛、 河村 陽二郎、下鑪 裕子、中村 泰介、池谷 洋一、藤居 直和、森 智昭、高橋 郷、
  小林 斉、嶋根 俊和(昭和大学藤が丘病院)
16. 開頭術後長期経過し、前頭洞と交通する硬膜外膿瘍をきたした一例
  三浦 康士郎、相馬 啓子、猪野 絢子、小川 裕介、重冨 征爾(川崎市立川崎病院)
第4群(17:00〜17:50) 座長 長沼 英明
17. 耳症状で初発したランゲルハンス細胞組織球症の2症例
  村上 和聡、濱田 昌史、斎藤 弘亮、関根 基樹、小田桐 恭子、浜野 巨秀、
  大上 研二、飯田 政弘(東海大学)
18. 外耳道に発生した乳頭状汗管嚢胞腺腫の1例
  峯川 明、石田 克紀、坂井 真(茅ヶ崎中央病院)
19. 睡眠時無呼吸症候群に対する術後管理について −ネーザルハイフローの使用経験−
  加藤 雄仁、渡邊 統星、西谷 友樹雄、三浦 正寛、飯村 慈朗、千葉 伸太郎、
  太田 史一(太田総合病院)
20. 耳前部に発生したDermatofibrosarcoma
  毛部川 真理、伊藤 文展、藤峰 武克(横浜市立市民病院)
21. メニエール病の聴力変動幅の左右差についての検討
  中座 資実、長沼 英明、落合 敦、中川 貴仁、 中川 貴之、徳増 厚二、岡本 牧人(北里大学)
閉会の辞  
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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