日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第166回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成26年3月22日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 病院グループ(勤務医委員会) 会長 川浦 光弘
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第166回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(14:00〜14:50) 座長 寺崎 雅子
1. 当科における内耳奇形症例の検討
  高田 顕太郎1)、小河原 昇1)、井上 真規1)、折舘 伸彦2)
  (神奈川県立こども医療センター1)、横浜市立大学附属病院2))
2. 当院にて採用した棘付きセラミックについて
  新川 樹一郎、新川 真那実、陶 陽、成井 裕弥、山本 英永、森安 真綾、矢野 さゆり、
  宮本 ゆう子、新川 敦(新川クリニック)
3. 当科における真珠腫性中耳炎手術症例の検討
  峯川 明、石田 克紀、坂井 真(茅ヶ崎中央病院)
4. 当院における小児の鼓膜穿孔を伴う中耳疾患の手術成績
  江洲 欣彦、松井 和夫、大田 隆之、呉 晃一、久保田 亘(聖隷横浜病院)
5. 当院における難聴遺伝子診断・カウンセリング症例の検討
  高橋 優宏、荒井 康裕、矢吹 健一郎、佐久間 直子、佐野 大佑、小松 正規、西村 剛志、
  田口 享秀、折舘 伸彦(横浜市立大学附属病院)
第2群(14:50〜15:40) 座長 相馬 啓子
6. 当科でのアレルギー性鼻炎と睡眠時無呼吸に関する検討
  池谷 洋一、嶋根 俊和、金井 憲一、小林 斉、五味渕 寛、高橋 郷、藤居 直和、森 智昭、
  下鑪 裕、中村 泰介、河村 陽二郎(昭和大学藤が丘病院)
7. 簡易モニターを用いた小児の睡眠時無呼吸症候群の検討
  吉岡 友真、山口 智、若山 望、石田 麻里子、関根 久遠、木村 まき、
  松根 彰志(日本医科大学武蔵小杉病院)
8. 鼻腔に発生したNK/T細胞リンパ腫症例
  小倉 千佳、本間 那奈、門田 哲弥、谷口 由希子、徳丸 岳志、杉尾 雄一郎、
  調所 廣之(関東労災病院)
9. 外来診察中に呼吸停止をきたした破傷風の1例
  木谷 有加1)、山本 馨1)、折舘 伸彦2)
  (横浜船員保険病院1)、横浜市立大学附属病院2))
10. 診断に苦慮した尋常性天疱瘡の一例
  丹羽 一友1)、木村 真知子1)、和田 昂1)、折舘 伸彦2)
  (横須賀市立うわまち病院1)、横浜市立大学附属病院2))
休憩 (15:40〜16:00)
第3群(16:00〜16:50) 座長 小形 章
11. 当科で経験した喉頭ジストニアの1症例
  志村 智隆、野垣 岳稔、滝口 修平、浜崎 泰佑、粟倉 秀幸、伊藤 彩子、山田 良宣、
  門倉 義幸(昭和大学横浜市北部病院)
12. 充実性腫瘤を呈した下咽頭梨状窩瘻
  中村 智絵、粕谷 健人、藤井 良一、小形 章(済生会横浜市南部病院)
13. 当科における口腔咽喉頭食道異物症例の検討
  齊藤 善光、宮本 康裕、中村 学、藤田 聡子、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
14. 顔面神経麻痺に対するステロイド大量療法中に発症した菌血症の2症例
  塚本 裕司、山口 知子、中川 貴仁、岡本 牧人(北里大学)
15. 当科での耳下腺結核症例
  木村 朱里、宮本 俊輔、中川 貴仁、岡本 牧人(北里大学)
第4群(16:50〜17:50) 座長 谷垣 裕二
16. 内視鏡的に切除した頚部食道fibrovascular polypの一例
  毛部川 真理、伊藤 文展、藤峰 武克(横浜市立市民病院)
17. 神経鞘腫と鑑別が困難であった副咽頭間隙鰓原性嚢胞の一例
  江川 峻哉1)、古川 傑1)、櫛橋 幸民1)、寺崎 雅子1)、嶋根 俊和2)
  (小田原市立病院1)、昭和大学藤が丘病院2))
18. 耳下腺warthin腫瘍から発生した粘表皮癌の1例
  藤居 直和、河村 陽二郎、下鑪 裕子、中村 泰介、池谷 洋一、高橋 郷、五味渕 寛、
  小林 斉、金井 憲一、嶋根 俊和(昭和大学藤が丘病院)
19. 正常甲状腺を呈した異所性甲状腺の一例
  山口 央一1)、田中 泰彦1)、岡田 智幸1)、肥塚 泉2)
  (聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院1)、聖マリアンナ医科大学2))
20. 顔面神経に強い浸潤傾向を示した耳下腺唾液腺導管癌の1症例
  金田 将治、大上 研二、杉本 良介、戎本 浩史、酒井 昭博、M田 昌史、
  飯田 政弘(東海大学)
21. 嗅神経芽細胞腫の1例
  鈴木 成尚、藤岡 正人、小澤 宏之、川浦 光弘(けいゆう病院)
閉会の辞  
 
■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2003または2007)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-nunokawa@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
 4. プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。
 5. パソコンは主催者のものを使用し、発表中の操作も主催者が行いますのでご承知おき下さい。

  なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。

◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。(10単位取得)
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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