日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第176回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成28年9月3日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 湘南連合医会・県西連合医会 会長 弓削 忠
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第176回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(14:00〜14:40) 座長 石田 克紀
1. 下位脳神経麻痺を呈した悪性外耳道炎の一例
  相澤 圭洋、荒井 康裕、高橋 優宏、青木 登志将、田辺 輝彦、佐野 大佑、塩野 理、西村 剛志、
  折舘 伸彦 (横浜市立大学附属病院)
2. TRTを施行した両側性難聴症例と一側性難聴症例における治療経過の検討
  伊藤 まり、田路 正夫、宇野 光祐、石岡 薫(新百合ケ丘総合病院)
3. 手術適応の判断に苦慮した外傷性耳小骨連鎖離断症例
  坪田 雅仁、白馬 伸洋、室伏 利久、北尾 恭子、水津 亮太(帝京大学溝口病院)
4. 顔面神経麻痺を機に診断された真珠種性中耳炎の一症例
  峯川 明、喜多村 健、石田 克紀、坂井 真(茅ヶ崎中央病院)
第2群(14:40〜15:20) 座長 本郷 了
5. 耳下腺に発生し顔面神経麻痺を合併したMTX関連リンパ増殖性疾患の一例
  榎本 浩幸1)、桑原 達1)、矢野 実裕子1)、田中 恭子2)、折舘 伸彦3)
  (茅ヶ崎市立病院1)、神奈川県立こども医療センター2)、横浜市立大学附属病院3))
6. 胃食道逆流症を疑い胃・食道内24時間pH測定を行った小児の検討
  桑原 達1)、榎本 浩幸1)、矢野 実裕子1)、折舘 伸彦2)
  (茅ヶ崎市立病院1)、横浜市立大学附属病院2))
7. 内視鏡下鼻副鼻腔手術後に判明したビスフォスフォネート関連顎骨壊死の1症例
  菊地 瞬、三浦 正寛、久保田 俊輝、岡田 晋一、千葉 伸太郎、太田 史一、
  太田 正治(太田総合病院)
8. 当院の鼻副鼻腔手術におけるパッキング資材の検討
   井戸 光次朗、中村 学、岡田 智幸、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学附属病院)
休憩 (15:20〜15:30)
第3群(15:30〜16:10) 座長 赤尾 一郎
9. 深頸部膿瘍から食道胃蜂窩織炎に至った一例
  大原 章裕、加藤 雄仁、稲垣 太朗、明石 愛美、齋藤 善光、宮本 康裕、谷口 雄一郎、
  肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学附属病院)
10. 穿刺吸引細胞診にて鑑別困難な甲状腺腫瘍における悪性予測因子の検討
  島貫 茉莉江、今西 順久、戸塚 大輔、中原 奈々、佐藤 陽一郎(川崎市立川崎病院)
11. 長期カニューレ留置により生じた気管食道瘻の1例
  酒井 悠、西山 崇経、重冨 征爾(横浜市立市民病院)
12. 頭蓋底骨髄炎を合併した化膿性内耳炎の一例
  井上 由樹子、武田 悠輝、今泉 直美、小宅 功一郎、松浦 聖平、林 武史、
  小林 斉(昭和大学藤が丘病院)
第4群(16:10〜16:50) 座長 牧野 弘治
13. 水痘帯状疱疹ウィルスによる多発脳神経麻痺の一例
  堤 翔平、鈴木 綾子、大原 卓哉、山下 拓(北里大学)
14. 外来で呼吸停止を来した急性喉頭蓋炎の一例
  渡辺 裕之1)、猪 健志1)、長谷部 正之1)、波多野 瑛太2)、山下 拓2)
  (相模原協同病院1)、北里大学2))
15. めまいを主訴とした多発性硬化症の1例
  古川 駿1)、森 牧子1)、井口 悠香1)、折舘 伸彦2)
  (平塚共済病院1)、横浜市立大学附属病院2))
16. 耳鼻咽喉科の在宅医療 川崎市3年間のまとめ
  茂木立 学(もぎたて耳鼻咽喉科)
休憩 (16:50〜17:00)
特別講演 (17:00〜18:00) [専門医領域講習申請中] 座長 弓削 忠
   『 精神科と耳鼻咽喉科の共通点と相違点のまとめ 』
      耳鼻咽喉科専門医・精神科専門医 山本 信和(相州メンタルクリニック茅ヶ崎)
閉会の辞  
 
※専門医耳鼻咽喉科領域講習について
今回学術講演会終了後に行われます特別講演は、平成28年度より専門医更新に必須となる耳鼻咽喉科領域講習として申請中です。単位取得資格は耳鼻咽喉科専門医で本地方部会学術講演会参加者に限ります。
なお、本講演は日本耳鼻咽喉科領域専門医委員会に耳鼻咽喉科領域講習として申請中ですが、新専門医機構から『耳鼻咽喉科領域講習』として認定されるかどうかは現時点で未定ですので、ご了承下さい。
本講習会事前の参加登録は行いません。退出時に、受講証明書を配布いたします。開始5分以降の入場はできません。


■講演注意事項■
◎一般講演は講演7分 質疑応答3分
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2013)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : r-katou@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。マッキントッシュの持ち込みは出来ません。
 4. 発表中の操作は演者が行いますのでご承知おき下さい。なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。


◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(1,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ1,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい。
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。
  受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証明シールをお受け取り下さい。


会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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