日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第185回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成30年12月1日(土曜日)午後2時00分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 横浜市立大学 会長 折舘 伸彦
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第185回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(14:00〜14:35) 座長 畠山 博充
1. 薬剤大量摂取による難聴の一例
  村山 正和1)、田中 義人1)、宮澤 昌行1)、寺崎 雅子1)、濱田 敬永2)
  (小田原市立病院1)、耳鼻咽喉科濱田医院2))
2. 髄膜炎を反復した内耳奇形の一例
  井上 綾佳1)、小林 茉莉子1)、藤田 芳文1)、中川 千尋1)、折舘 伸彦2)
  (横浜栄共済病院1)、横浜市立大学附属病院2))
3. 腫瘍との鑑別を要した鼻腔異物の一例
  鬼島 菜摘1)、塩野 理1)、丹羽 一友1)、山本 学慧1)、青山 準1)、折舘 伸彦2)
  (横浜労災病院1)、横浜市立大学附属病院2))
4. 鼻中隔原発 巨大多形腺腫の一例
  松居 祐樹、佐藤 陽一郎、井口 聖名、佐藤 えみり、今西 順久(川崎市立川崎病院)
5. 内視鏡下手術で摘出した鼻前庭腫瘍の一例
  森田 翔、宮本 康裕、多村 悠紀、四戸 達也、望月 博文、鈴木 香、藤田 聡子、
  齊藤 善光、谷口 雄一郎、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
第2群(14:35〜15:23) 座長 佐野 大佑
6. ガス産生菌により上行性に進展した頸部膿瘍の一例
  宇留間 周平、野垣 岳稔、ア川 慶、泉本 彩、日比 裕之、成川 陽一郎、
  松浦 聖平 、小宅 功一郎、志村 智隆、池谷 洋一、滝口 修平、小林 斉
  (昭和大学藤が丘病院)
7. 鈍的外傷後に深頸部膿瘍をきたした1例
  田中 文平1)、生駒 亮1)、松浦 省己1)、矢野 実裕子1)、松本 悠1)、折舘 伸彦2)
  (横浜南共済病1)、横浜市立大学附属病院2))
8. 気道狭窄を伴う甲状腺癌に対して、ECMO併用下に甲状腺全摘を施行した一例
  北村 友理、重冨 征爾、藤田 紘子(横浜市立市民病院)
9. 当院における甲状腺手術施行例の穿刺吸引細胞診検査の検討
  ア川 慶、小林 斉、野垣 岳稔、滝口 修平、池谷 洋一、志村 智隆、
  小宅 功一郎、松浦 聖平、井上 由樹子、今泉 直美、成川 陽一郎、泉本 彩、
  日比 裕之、宇留間 周平(昭和大学藤が丘病院)
10. 咽頭の挙上運動の機能生理学的研究
  山口 智1)、三枝 英人2)、門園 修2)、小町 太郎3)、 松根 彰志1)
  (日本医科大学武蔵小杉病院1)、東京女子医科大学八千代医療センター2)
  日本医科大学千葉北総病院3))
11. 慢性上咽頭炎専門外来の試み
  茂木立 学(もぎたて耳鼻咽喉科)
第3群(15:23〜16:17) 座長 荒井 康裕
12. 当科における上顎洞真菌症手術7症例の検討
  中崎 浩一(南大和病院)
13. 当科における気管軟化症への対応
  佐合 智子1)、畠山 博充1)、小松 正規1)、佐久間 直子1)、柴田 邦彦1)
  池宮城 秀崇1)、野島 雄介1)、大氣 大和1)、二宮 啓彰1)、折舘 伸彦2)
  (横浜市立大学市民総合医療センター1)、横浜市立大学附属病院2))
14. 当科における鼓室形成術の現況
  福永 陽子、坪田 雅仁、鈴木 大士、水津 亮太、大野 覚、室伏 利久、
  白馬 伸洋(帝京大学医学部附属溝口病院)
15. 当科における補聴器装用者の実耳挿入利得と処方ターゲットの比較
  古木 省吾1)、佐野 肇2)、牧 敦子1)、波多野 瑛太1)、山下 拓1)
  (北里大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科1)、北里大学医療衛生学部2))
16. 補聴器TRT症例における補聴器遠隔サポートの使用経験について
  伊藤 まり、酒井 悠、大塚 邦憲、田路 正夫(新百合ケ丘総合病院)
17. 補聴器治療による音響療法を施行した耳鳴症例の検討
  南 隆二、山田 浩之、上野 真史、此枝 生恵(けいゆう病院)
休憩 (16:17〜16:30)
領域講習セミナー (16:30〜17:30) 座長 折舘 伸彦
『耳科医による聴神経腫瘍手術 -「有効聴力」への挑戦-』
         
             慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科 講師 大石 直樹
閉会の辞  
 



■講演注意事項■
症例報告の第1演題から第8演題は発表5分、質疑応答2分検討報告の第9演題から第17演題は発表6分、質疑応答3分です。
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2013)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-ito@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。マッキントッシュの
   持ち込みは出来ません。
 4. 発表中の操作は演者が行いますのでご承知おき下さい。なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。


◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(2,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ2,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証をお受け取り下さい。



会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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