日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第186回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会


日時 平成31年3月23日(土曜日)午後1時30分より
場所 神奈川県総合医療会館 7階
     横浜市中区富士見町3−1
    TEL 045-241-7000
担当 相模・県央連合医会 会長 鶴窪 一行
 
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会
第186回 学術講演会のプログラム
開会の辞  
第1群(13:30〜14:20) 座長 力武 正浩
1. 当科における鼓膜形成術40耳の検討
  中崎 浩一(南大和病院)
2. 臨床的耳硬化症に対するY字セラミック人工耳小骨の使用経験
  新川 樹一カ、新川 真那実、大石 真綾、矢野 さゆり、宮本 ゆう子、
  新川 敦(新川クリニック)
3. スポーツ外傷により生じた輪状軟骨単独骨折の一例
  逆井 清、稲毛 まな、森下 大樹、鴨志田 理沙、田辺 輝彦、佐野 大佑、
  折舘 信彦(横浜市立大学附属病院)
4. 当科における耳鳴診療の現状
  南 隆二、山田 浩之、上野 真史、此枝 生恵(けいゆう病院)
5. 偏頭痛治療予防がめまい症状に与える影響
  村上 知聡、五島 史行、大上 研二、飯田 政弘(東海大学)
6. 再発性多発軟骨炎が疑われた耳介軟骨炎の一例
  鈴木 一宏1)、仁保 達夫1)、折舘 伸彦2)
  (衣笠病院1)、横浜市立大学附属病院2))
第2群(14:20〜15:20) 座長 柳原 健一
7. 当科における内視鏡下鼻副鼻腔手術について
  坪田 雅仁、水津 亮太、福永 陽子、鈴木 大士、室伏 利久、
  白馬 伸洋 (帝京大学溝口病院)
8. 中耳腔まで進展を来した蝶形骨洞形質細胞腫の一例
  日比 裕之、滝口 修平、志村 智隆、小宅 功一郎、井上 由樹子、宇留間 周平、
  池谷 洋一、小林 斉(昭和大学藤が丘病院)
9. 鼻腔に発生したSolitary Fibrous Tumor
  吉田 興平1)、森 牧子1)、笠井 理行1)、折舘 伸彦2)
  (平塚共済病院1)、横浜市立大学附属病院2))
10. 歯科疾患に伴う鼻副鼻腔感染症の2例
  堀江 怜央、井戸 光次朗、西本 寛志、晝間 清、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
11. オスラー病患者に血管内塞栓術を施行した1例
  泉本 彩、池谷 洋一、ア川 慶、今泉 直美、松浦 聖平、志村 智隆、
  滝口 修平、野垣 岳稔、小林 斉(昭和大学藤が丘病院)
12. glomangiopericytomaの一例
  永田 衣利奈、甘利 泰伸、浅野 雅代、北野 学、小松崎 敏光、小倉 千佳、
  川口 顕一郎、油井 健史(昭和大学藤が丘病院)
13. 前彎を伴う鼻中隔彎曲症に対する鼻中隔外鼻形成術1症例
  山田 善宥1)、田中 泰彦1)、積山 真也3)、牧 晶利1)3)、宮脇 剛司1)3)
  肥塚 泉2)
  (横浜総合病院1)、聖マリアンナ医科大学2) 、東京慈恵会医科大学形成外科学講座3))
休憩 (15:20〜15:30)
第3群(15:30〜16:20) 座長 佐藤 靖夫
14. 下咽頭・頸部食道重複癌に対する咽頭溝等摘出食道抜去、
           非開胸縦隔胃管再建後に遅発性胃管壊死を生じた一症例

  鴨志田 梨沙、佐野 大佑、波多野 孝、逆井 清、稲毛 まな、森下 大樹、
  田辺 輝彦、西村 剛志、折舘 伸彦(横浜市立大学附属病院)
15. 中咽頭腫瘍摘出術後に生じた脊椎椎間板炎の一例
  谷口 彩香、和田 昂、荒井 康裕、磯野 泰大、勝又 徳行、波多野 孝、
  折舘 信彦(横浜市立大学附属病院)
16. 左頸部腫脹を主訴に発見された性腺外胚細胞腫瘍の1例
  菅野 雄紀、猪狩 雄一(川崎市立井田病院)
17. 彎曲型喉頭鏡を用いて瘻孔に色素注入し摘出した下咽頭梨状窩瘻の一例
  竹下 直宏、源馬 亜希、井上 大介、近藤 農、千葉 伸太郎、
  太田 史一(太田総合病院)
18. 頸部を横断した盲管銃創の一例
  松居 祐樹、佐藤 陽一郎、井口 聖名、佐藤 えみり、今西 順久(川崎市立川崎病院)
19. グラスゴーエジンバラ咽頭尺度 日本語版を用いた咽喉頭異常感患者の評価
  五島 史行1)、寺邑 尭信1)、西山 耕一郎1)2) 、大上 研二1)、飯田 政弘1)
  (東海大学1)、西山耳鼻咽喉科医院2))
第4群(16:20〜17:00) 座長 三橋 康之
20. 当院における扁桃周囲膿瘍160例の検討
  増野 賢二、浦尾 弥須子、貫野 彩子(日本鋼管病院)
21. 頸部石灰化病変による項部硬直を来した3症例
  藤川 直也、清野 由輩、古木 省吾、波多野 瑛太、堤 翔平、山下 拓(北里大学)
22. 副鼻腔からの持続感染が考えられた咽頭潰瘍の一例
  田中 義人、宮澤 昌行、村山 正和、寺崎 雅子(小田原市立病院)
23. 副甲状腺腫の出血が原因と考えられた喉頭浮腫の一例
  勝又 徳行、谷口 彩香、和田 昂、磯野 泰大、波多野 孝、荒井 康裕、
  折舘 伸彦(横浜市立大学附属病院)
24. 頸部出血をきたしたvon Recklinghausen病の救命しえた1例
  笹野 恭之、三上 公志、赤羽 邦彬、藤井 正文、大原 章裕、神川 文彰、
  明石 愛美、春日井 滋、赤澤 吉弘、肥塚 泉(聖マリアンナ医科大学)
休憩 (17:00〜17:10)
特別講演 〜専門医耳鼻咽喉科共通講習(医療倫理)〜(17:10〜18:10) 座長 岡田 智幸

『基本から学ぶインフォームド・コンセント』

                       東海大学医学部医療倫理学 竹下  啓
 
閉会の辞  
 
※専門医領域別講習について
今回、17:10より行われます特別講演は専門医更新に必要となる専門医共通講習となります。単位取得資格は日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会会員の耳鼻咽喉科専門医で本地方部会講演会参加者に限ります。
本講習会事前の参加登録は行いません。退出時に、受講証明書を配布いたします。途中退出及び開始5分以降の入場はできません。



■講演注意事項■
◎一般講演は講演6分、質疑応答2分です。
◎スライドプロジェクターは1台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
 1. Windows用PowerPoint(2013)で作成された.pptファイルでお願いします。
   (申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
 2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
   電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。

   E-mail : e-ito@kanagawa.med.or.jp

 3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
   スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。マッキントッシュの
   持ち込みは出来ません。
 4. 発表中の操作は演者が行いますのでご承知おき下さい。なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。


◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
  その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
  (日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
   200字以内の抄録は必要ありません)
演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
参加費(2,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ2,000円負担して頂きます。】
☆認定専門医学術集会参加報告票をお忘れなくご持参下さい
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証をお受け取り下さい。



会場
神奈川県総合医療会館

〒231-0037
 横浜市中区富士見町3−1
 TEL045-241-7000

  横浜市営地下鉄
   「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
  JR根岸線
   「関内」駅徒歩10分
  京浜急行
   「日の出町」駅徒歩10分


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