| 日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 第187回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 学術講演会 日時 令和元年6月29日(土曜日)午後2時00分より 場所 神奈川県総合医療会館 7階 横浜市中区富士見町３－１ TEL 045-241-7000 担当 聖マリアンナ医科大学 会長 肥塚 泉 |
|
日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 第187回 学術講演会のプログラム |
|
| 開会の辞 | |
| 第1群(14：00～14：40) | 座長 谷口 雄一郎 |
|
１.
平成30年度耳の日相談会の結果報告 寺﨑 雅子1)、 杉尾 雄一郎2)、 岡田 智幸3)、 荒井 康裕4)、 磯野 泰大4)、森下 大樹4)、 稲垣 幹矢5)、大氣 誠道6)、小勝 敏行7)、山田 尚宏8)、米本 友明9)、長原 太郎10) (小田原市立病院1)、関東労災病院2)、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院3)、 横浜市立大学附属病院4)、あいあい耳鼻咽喉科医院5)、大氣耳鼻咽喉科医院6)、 日ノ出町耳鼻咽喉科クリニック7)、鴨居なのはな耳鼻咽喉科医院8)、反町耳鼻咽喉科医院9)、 長原耳鼻咽喉科医院10)) |
|
|
２.
両側外耳道閉鎖症に対する人工中耳(Vibrant Soundbridge:VSB) の一症例 浜島 智秀、石田 克紀、峯川 明、吉川 沙耶花、喜多村 健 (茅ヶ崎中央病院) |
|
|
３.
当院における経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)導入の現状 石田 克紀、峯川 明、浜島 智秀、吉川 沙耶花、喜多村 健(茅ケ崎中央病院) |
|
|
４.
硬膜形成術により進行性感音難聴を阻止し得た脳表ヘモジデリン沈着症の一症例 鴨志田 梨沙1)、仁保 達夫1)、高尾 なつみ2)、藤田 芳史3)、中川 千尋3)、福井 一生4)、 折舘 伸彦5) (衣笠病院1)、茅ヶ崎市立病院2)、横浜栄共済病院3)、横浜栄共済病院脳神経外科4)、 横浜市立大学附属病院5)) |
|
|
５.
外耳道腫瘤を主訴とした顔面神経鞘腫の一例 鈴木 大士、白馬 伸洋、坪田 雅仁、福永 陽子、室伏 利久、水津 亮太(帝京大学溝口病院) |
|
| 第2群(14：40～15：12) | 座長 佐々木 祐幸 |
|
６.
当科における扁桃摘出後出血症例の検討 中筋 康太、松浦 聖平、池田 弦大、郡司 寛之、泉本 彩、宇留間 周平、崎川 慶、 日比 裕之、安藤 いづみ、池谷 洋一、滝口 修平、野垣 岳稔、小林 斉(昭和大学藤が丘病院) |
|
|
７.
両側下極型扁桃周囲膿瘍に対して即時膿瘍扁桃摘出術を行った1例 山本 賢吾1)、松木 崇1)、宮島 玲子2)、清野 由輩1)、山下 拓1) (北里大学病院1)、大和市立病院2)) |
|
|
８.
アデノイド切除後に開鼻声を生じ外科的治療を必要とした5歳児 髙尾 なつみ1)、榎本 浩幸1)、木谷 有加1)、田中 恭子2)、井上 真規3)、小林 眞司4)、 折舘 伸彦5) (茅ヶ崎市立病院1)、済生会横浜市南部病院2)、神奈川県立こども医療センター3)、 神奈川県立こども医療センター形成外科4)、横浜市立大学附属病院5)) |
|
|
９.
当院における睡眠時無呼吸治療 関根 久遠、吉岡 友真、若山 望、中石 柾、松根 彰志(日本医科大学武蔵小杉病院) |
|
| 休憩 (15：12～15：17) | |
| 第3群(15：17～15：49) | 座長 春日井 滋 |
|
１０.
下咽頭神経鞘腫の1例 北村 友理、冨岡 拓矢、藤井 ゆず、重冨 征爾(横浜市立市民病院) |
|
|
１１.
鼻出血を契機に判明した気管出血の一例 奥住 沙也1)、井上 真規1)、島田 翔子1)、伊藤 華純1)、折舘 伸彦2) (神奈川県立こども医療センター1)、横浜市立大学附属病院2)) |
|
|
１２.
診断に苦慮した石灰沈着性頸長筋腱炎 池田 弦大、池谷 洋一、郡司 寛之、中筋 康太、日比 裕之、宇留間 周平、 崎川 慶、泉元 彩、安藤 いずみ、松浦 聖平、今泉 直美、井上 由樹子、 滝口 修平、野垣 岳稔、小林 斉(昭和大学藤が丘病院) |
|
|
１３.
緊急気管切開術を契機に診断に至った再発性多発軟骨炎の一例 鈴木 一宏、荒井 康裕、和田 昴、北川 有希子、矢口 凌平、 折舘 伸彦(横浜市立大学附属病院) |
|
| 第4群(15：49～16：21) | 座長 宮本 康裕 |
|
１４.
内視鏡下経鼻的アプローチを施行した眼窩内病変の3例 上野 真史、山田 浩之、中山 梨絵、此枝 生恵(けいゆう病院) |
|
|
１５.
当科における副鼻腔画像診断と病理診断の検討 中崎 浩一1) 、竹本 直子2)(南大和病院1)、戸塚共立第二病院2)) |
|
|
１６.
重心動揺計グラビチャートで特徴的な所見を示す症例についての検討 鈴本 典子、五島 史行、大上 研二、飯田 政弘(東海大学病院) |
|
|
１７.
IgA腎症に対するBスポット療法 茂木立 学(もぎたて耳鼻咽喉科医院) |
|
| 休憩 (16：21～16：30) | |
| 教育パネル「“めまい”のトリセツ(取扱い説明書)」(16：30～18：00) | 司会 岡田 智幸 |
|
１.
めまい患者さんの“みかた(診方)” 五島 史行(東海大学病院) |
|
|
２.
BPPVの患側決定(特に外側半規管型) 晝間 清(川崎市立多摩病院) |
|
|
３.
VEMPとvHITの意義と使い方 室伏 利久(帝京大学溝口病院) |
|
|
４.
VEMPと温度刺激検査(カロリックテスト)の意義と使い方 瀬尾 徹(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院) |
|
|
５.
北里大学方式めまいリハビリテーション 落合 敦(北里大学病院) |
|
| 休憩 (18：00～18：15) | |
| 特別講演 ～専門医耳鼻咽喉科共通講習(感染対策講習)～(18：15～19：15) | 座長 肥塚 泉 |
『感染症、最近の動向』 聖マリアンナ医科大学感染症学 教授 國島 広之 |
|
| 閉会の辞 | |
今回、18：15より行われます特別講演は専門医更新に必要となる専門医共通講習となります。単位取得資格は日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会会員の耳鼻咽喉科専門医で本地方部会講演会参加者に限ります。
本講習会事前の参加登録は行いません。途中退出及び開始5分以降の入場はできません。
■講演注意事項■
◎一般講演は講演６分、質疑応答２分です。
◎スライドプロジェクターは１台です。スライドを使われる場合はあらかじめ事務局までご連絡下さい。
◎パソコンによるプレゼンテーションは、次の要領でお願いします。
1. Windows用PowerPoint(2013)で作成された.pptファイルでお願いします。
(申し訳ございませんがMacOS作成されたファイルには対応していませんので、ご注意下さい)
2. あらかじめ事務局あて電子メールにファイルを添付してお送りください。
電子メールの受信可能容量は、概ね4MBです。それ以上の容量の場合は事務局にご相談ください。
E-mail : e-ito@kanagawa.med.or.jp
3. 講演当日の受付に関して、媒体は、USBメモリーのみとし、ご自分で主催者準備のPCにコピーし、
スライドを確認して下さい。動画が多い場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。マッキントッシュの
持ち込みは出来ません。
4. 発表中の操作は演者が行いますのでご承知おき下さい。なお、学術講演会当日は早めにご来場下さい。
◎演者は、神奈川医学会雑誌に掲載800字以内の抄録の記載されたUSBメモリーを当日受付へ必ずご提出下さい。
その場でコピーしUSBは返却いたします。未提出の場合は、題名のみの掲載となりますのでご了承下さい。
(日本耳鼻咽喉科学会会報には、プログラムのみ掲載されることになりましたので、
200字以内の抄録は必要ありません)
◎演者の方は、名刺大の顔写真を当日受付へ必ずご提出下さい。(会報へ掲載のため)
◎参加費(2,000円)は、当日受付にてお支払い下さい。
◎【地方部会会則より前期研修医の参加費は無料ですが、口演者のみ2,000円負担して頂きます。】
☆日本耳鼻咽喉科学会会員ICカードをお忘れなくご持参下さい。
☆当学術講演会は、日本医師会生涯教育講座として開催されます。受付にて神奈川県医師会発行の生涯教育参加証をお受け取り下さい。
| 会場 神奈川県総合医療会館 〒231-0037 横浜市中区富士見町３－１ TEL045-241-7000 横浜市営地下鉄 「伊勢佐木長者町」駅徒歩３分 ＪＲ根岸線 「関内」駅徒歩１０分 京浜急行 「日の出町」駅徒歩１０分 地方部会ホームページ携帯サイト プログラムを携帯で参照できます  |
 |
(C) 2009 日本耳鼻咽喉科学会神奈川県地方部会 All rights reserved